ホームセンターのおばさんと、飴ちゃんとの出会い

先日の連休、兄夫婦がまたまた子ども3人連れて

八尾に戻ってきました(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う男%)(%ハート%)

二階の仕事部屋で仕事してますと、

まず4歳の姪っ子が「遊ぼう、遊ぼう!」とやって来て、

次に2歳の甥っ子がニコニコやってきます。

遊びたいのはやまやまなのですが、仕事が

てんこもりもりで、なかなかかまってあげれないのが

申し訳ないです(%ショボ女%)(%涙%)

そんな中、近所のホームセンターに買い物に行こうと思い、

せっかくやからと、4歳の姪っ子と手をつないで

いきました。

買ったのは、両面テープだけでしたが、

祝日だけあって、お客さんはいっぱいでレジもかなり

並んでいました。

私の番が来て、レジでお金を払いますと、

レジのおばさんが「飴ちゃん一個もってっていいよ〜」と

言いはり、一瞬「なんで私が飴ちゃん!?(汗)」って

思ったのですが、どうやら姪っ子に言っているようでした(笑)。

姪っ子はそんなサービスに慣れていて、彼女曰く

「●●ちゃんと、▲▲ちゃんの分も!(ちょうだい)」

・・・って甥っ子二人の名前を何度も何度も言って、

かなり驚きました(%ショック女%)(%涙%)

そのホームセンター的には、来ている子どもの分だけ

渡すようになっているのですが(当たり前ですが)

彼女は、家にいる弟2人(うち一人は0歳の赤ちゃんなんですが・笑)の為か

自分の為かは分かりませんが、レジのおばさんを困らせる勢いで

何度も同じ発言を繰り返し、とうとうおばさんが折れて

「いいよ、本当はいけないんだけど、弟の分も持っていきー」と

ニコニコ言ってくださりました。

姪っ子は過去何度もそんな経験をしているので(あとで彼女の母親に聞きますと)

かなり慣れたかんじでしたが、私はなんとまー、

ちゃっかりしているというか、弟想いというか・・・

ほんと、4歳やのに、「おねえちゃん」してて、

しっかりしてるなーって感心しました(%笑う女%)(%ハート%)

で、そのレジのおばさんに対しては、

お忙しいのに、困らせて本当に申し訳なかったなー(%ショボ女%)って思いながらも、

おばさんは子どもが大好きなご様子で、

かわいい子どもに対する“愛”を感じて、

私はそのおばさんに、とても感動いたし、そして

「日頃身内や、それ以外の多くの人たちのこんな愛情によって

子どもって大きくなっていくんやなー。きっと私も

そうやったんやろーなー」って思いました。

そして、日頃何気なく、スルーしている人と人とのコミュニケーションが

かわいい子どもがいることによって、交わって輝きだすことに触れ、

「子どもを持つおかあさんって、いいなー」って思いました(%笑う女%)(%晴れ%)

ま、私はもうちょっと先かなぁ〜(笑)!