最近、愛車に「お仕事グッズ」(パソコン、プリンター、資料一式等)を
ごっそり積んでって、田舎の旅館で「お篭り」し、
お仕事と旅行をエンジョイしようというコト
(趣味と実益を兼ねた旅)が、かなりマイブームです(%笑う女%)(%ハート%)
お仕事に関する「大きな作品」を1つ作る為に、
今年の年末一週間くらい、田舎に篭ろうと真剣に思ってまして、
(自宅・八尾にいますと、なんやかんやと集中力散漫になる要素が
ありますので。。。汗)
知人の方5人から、ええとこを次々とご紹介頂き、
時間が空いたらそれらを一ヶ所一ヶ所見学しに行ってまして、
先日行った、奈良県の南の方にある洞川(どろがわ)温泉が
最後の候補地巡りでした(%ニコ女%)(%晴れ%)
洞川温泉のホームページを見てますと、
「さらっと見学してさっさと帰るのはもったいなーい(%痛い女%)(%雷%)」
って思いまして、たまたま空いてましたので、
一泊することにしました(%ハート%)
八尾から洞川温泉に行くまでの間、
無人の柿を売っているお店があったので、
そこでおいしい吉野柿をゲット(%笑う女%)(%晴れ%)
両親へのお土産に最適ですよね!
洞川温泉は、大阪・八尾から、ちょうど2時間。
第一印象は、「これぞ、田舎!」って感じで
ばっちりでした(%ニヤ女%)(%ハート%)
人里離れた村にも関わらず、思ってた以上に
空き家(過疎化)が進んでいない、珍しい村やなと感じました。
その村の中心にある、龍泉寺はとても綺麗に
手入れされていて、お寺マニア(!?)の
よしこちゃんはかなり居心地よかったです(%ニコ女%)(%王冠%)
にしても、もう紅葉が始まっていました。
知人の方が「洞川温泉に行く時はコート持参で!」と
言われるほど、涼しかった(夜や早朝は寒い!)のには驚きでした。
私が泊まらせて頂いた旅館は紀の国屋甚八さん。
ワビサビ100%旅館で「期待通りっ!」って感じで、
いっぺんに気に入りましたぁ〜(%笑う女%)(%ハート%)
到着早々、パソコンを立ち上げ、カチカチお仕事(笑)。
午後6時。集中力が切れ、おなかがすいて来たので
洞川温泉街を散策。かなり真っ暗で(さすが山の谷間の村!)
とっても寒い・・・開いているお店があまりなくて、
ビビッ☆と来た、お好み屋さんに入店ー♪
そこのおばさんが、とってもステキな方で、
私は四国お遍路旅以来、フレンドリー且つ積極的に
旅先の人とコミュニケーションすることの楽しさを
味わいたい人間になりましたので、そのおばさんにも
あれこれその町のこととか、みっちり1時間も
お伺いさせて頂きました(%ニコ女%)(%音符1%)
洞川温泉がある町は、歴史が1300年もあるそうで(驚)!
ずっと昔から修験道(行者さん)の町なんだそうです。
私は、たまたま先日、修験道さんが書かれた本を頂き、
それを読破した後でしたので、「アノ修験道さんの町なんや〜(%笑う女%)(%ハート%)」って
おもいっきり感動ー♪
修験道さんとは、山の中を歩く修行がメインの日本古来の仏教なんだそうです。
(すいません。私も詳しくは知りません・・・)
昔からある日本の宗教って、ほんまええこと、言ってはるなーって
感じですので、こんだけ時代が新しくなってっても、
温故知新&ええとこどりで、取り入れて行きたい概念です(%笑う女%)。
<つづく>