先日、兄夫婦が甥っ子(2人)、姪っ子(1人)を連れて

八尾に帰ってきましたぁ〜(%笑う女%)(%ハート%)

姪っ子は4歳なんで、かなり動きも激しく、

また頭脳も発達してきて、「言い訳」とか「うそ」とかも

言うようになってきました(%ニコ女%)

「ああ、こうやってだんだんとちゃんとした大人になってくるんやなーって」

何だか会うたびに感動です(%王冠%)

あまり家でドタバタされまくるのは、困りますので

私はその姪っ子に「おえかき」を提案します。

「おえかき」なら、じーっとして描きますので、とってもいいかんじです(笑)。

今回の「おえかき」は右の作品です。

姪っ子に「何描いたん?」って聞きますと、曰く

自分自身、ママ、パパ(私の兄)、弟2人と、順番に説明してくれました。

彼女自身が描いた順番や、描いた色や形で

何となくですが、大切にしている順番や、その人に対して頂いている

イメージが推測できるので、面白いです。

ところが、そのイラストは、一人多いんです。

ですので私は「この人は誰?」って聞きますと

「サンタさん」

・・・って言いました(笑)。

ですので、私はその側に、サンタさんの絵を追加しました(%王冠%)

昔、私も真剣にサンタさんの存在を信じていました。

いつから信じなくなったのでしょうか?ちょっと思い出せません。

が、「サンタさんは、身近にいる、自分自身にとって最も大切な人やったんや」

って分かった瞬間は、とても感動した記憶があります。

クリスマスやサンタさんって、今では、消費行動を促す

ビジネスツールとして、大いに利用されていて、

なんだか白々しく、虚しさをかなり感じていますが、

そんな誰かに企てられた小手先の手法を越え、

本質を貫く「大切なこと」を忘れないで

この冬も楽しみたいと思います(%ニコ女%)(%音符1%)