吉野山からのお便り

昨年12月に、吉野山に一緒にドライブに行った

八尾のおねえさん「良子さん」とお会いし、良子さん宛ての

一通のお手紙を見せて頂きました。→

差出人は、吉野山で『静亭』という

食堂を切り盛りされている、おねえさん・ハヤシさん。

私は、「良子さん」と一緒にドライブに行き、

昼食を頂いた『静亭』さんのことをブログに書かせて頂きました。

それがこの日記です↓

https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/42837/1935680#1935680

その日記を、「良子さん」がプリントアウトされ、

ハヤシさんに一筆添えて、郵送されたそうです。

すると、上記のお手紙が届いたそうです。

私が一人で吉野山に籠もりに行く前日に

書かれたようで、何とも不思議なご縁を感じます。

ちなみに、籠もりに行った時、一度お伺いさせて頂いたのですが、

お店は開いていたのですが、誰も出て来られませんでしたので、

ハヤシさんとは、おあいできませんでした(%ショボ女%)(%涙%)

<『静亭』とハヤシさん→>

ハヤシさんは、私たち(ダブル良子ちゃん)が

『静亭』を気に入って頂いたことに

とっても感謝されておられ、その後に、

ご自身のお話を書いてくださっていました。

元々『静亭』はハヤシさんのお母様がされてはったそうで、

20歳の時、そのお母様がお亡くなりになられ、

一人っ子のハヤシさんがそのお店を継ぐことになったそうです。

ところが、慣れないことが多々おきたそうで

「もうやめたい」と思ってたそうです。

それでも、続けていたら、私たちのようなお客さんが

「がんばりや!」「又、来るよ!」などなど、応援の声をたくさん

頂くようになったそうです。

ハヤシさんはおっしゃります、

「この商売をしていなかったら、たくさんの方々とのご縁を

頂けなかったです・・・ありがとうございます」

最後に・・・

「ある人に『宿命は変えられないけれど、運命は変えられるんやよ』と

教えて頂きました。よしこちゃんブログのはじめに載っている『ご縁』の意味を

改めて見て、その意味を知りました。」と書かれていました。

世の中、いろんな『縁』がありますが、

自身の「宿命」に気づき、それに従い、そして「運命」を

誰かの為に、そして自分自身の為に・・・と、よりよい方向に変えようと、

日々一生懸命がんばって生きている人には、

このような関わる人全員が、幸せになれる縁が

強固に結ばれるように、自然の摂理で成っているような気が

今回のお手紙で私は確信を持ちました。

久しぶりに、涙流した、感動のお手紙を頂戴いたしました。

ハヤシさん、本当にありがとうございます。

今後も、こんなステキなご縁の発掘隊☆よしこちゃんとして

2010年も楽しく歩んで行きたいと思いまーす(%笑う女%)(%ハート%)