先日、産経新聞主催の講演会に行ってきました(^0^)。
講演会の講師は、
私が参加する企業家組織「倫理法人会」や
異業種団体が集まって、太陽光パネル併設型の
風力発電機などをNPO形式で製造・販売する
「NPO法人北河内エコエナジー」でご一緒させて
頂いている小倉庸敬さん(㈱淀川製作所 代表取締役)。
小倉さんが中心となっている
「あっぱれEVプロジェクト」の活動報告でした。
そのプロジェクトは、
中小零細企業数社が連携して、
一人乗りの小型電気自動車を作って、販売するというもの。
今の中小企業の閉塞感を打破しよう!と
小倉さんが旗を上げ、積極的に展開されておられます。
そんな活動にマスコミも興味シンシンで、産経新聞をはじめ、
その日は日本テレビの取材も入っていました。
小倉さんは、大阪の守口門真商工会議所の常議員もされており、
自社経営以外にも、「地元をもっと元気にしたい!」と
いろんな活動をパワフルに展開されており、
いつもお側にいるだけで、ホットになれる方です。
よしこちゃんが、尊敬する企業家のお一人です。
講演会終了後、会場から京橋駅まで、小倉さんと
一緒に帰ったのですが、その際、小倉さん曰く・・・
「『一日一生』。僕はいつ死んでも悔いはない。
経営環境はますます悪くなっていくけど、やらない(変わらない)なら
会社、そして自分は死んだも同然。だから、なんぼ失敗しても
やり続ける(変わり続ける)、チャレンジし続けるしかない。」
ほんま、カッコイイ、憧れの企業家です!
そんな、小倉さんに「あっぱれ」〜☆(笑)