順調そうに見えていたのです・・・が(%痛い女%)、
ナント!左の前輪が取れてしまいました(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
それで思うように動かなくなり、
ゴミを入れる、川の対岸のゴミ箱に何個か入れただけで
終わってしまい、ものすごい勢いで、たくさんゴミ箱に入れた
対戦相手に負けてしまいました・・・ガックリ(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
敗者となった私たちのチームのロボットを
操縦してくれた子が、インタビューを受けました。
彼いわく「大和川をキレイにする絵を描いている時、
いろんな落書きをしながら描いていて楽しかったです」と
言ってくれて、何だかとっても嬉しかったです(%ニコ女%)
が、その後、彼や他の2人の小学生男子は、
とっても気分が沈んでいました・・・。
よほど負けて悲しかったのでしょう。
だけど、人生、勝ってばかりじゃないし、
負けるくやしさを知るからこそ、勝つことの喜びも
もっと嬉しいものになるだろうし、もっと努力しようという
糧になろうかと思います。
若いうちに、どんどんいろんなことに果敢に
チャレンジしてもらいたいと思います。
今回10体のロボットが出場していて
トーナメント形式で優勝決定戦が行われた後、
順位決定戦というものがあり、
もう一回登場する機会があるということで、
青年部の製造業を営む先輩が、
取れたタイヤを直してくださりました。
これには子どもたちも、大喜び(%笑う男%)(%笑う男%)(%笑う男%)!!!
で、今度は別の男子がロボットの操縦を担当。
彼もなかなか操縦が上手くて、
早い時間で、1つゴミをゴミ箱入れました。
が、またそこでトラブル発生っ(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
タイヤがパンクしたか空気抜けたか・・・
またまた動かなくなったのです!!!
ところが今回は、相手チームも何か機械トラブルがあったのか
私たちのロボットがゴミ箱に入れたゴミと同じ点数のものを
ゴミ箱に半分くらい入れたところで、終了時間になり、
完全に1個入れていた私たちが勝ってしまいました(%笑う女%)(%ハート%)
我ながら、自分らの運の強さに、感謝感激っ(笑)!!!
やっぱり、人生には『ツキ・運』も必要でっせ〜!!!!!(更に、笑)
しかも、表彰式では、優勝の賞状はもらえませんでしたが、
「アイデア賞」の賞状を頂きましたぁ〜(%ニコ女%)(%王冠%)
過ぎてみれば、あっという間のロボコン開催でしたが、
ご縁あって、青年部の先輩方、そして
志紀小学校の3人の小学校6年生の男の子たちと
一緒に1つのことをさせて頂いて、
本当に楽しかったですし、達成感がありました。
彼らのおかあさんたちも、とっても喜んで下さり、
私たちにとっても感謝して下さりました。
若い彼らが、いつか大人になったら、次世代の八尾・日本を創り、
よりよい方向に導いてくれるよう、心の底から願っています。
そして、今を生きる私自身も、よりよい八尾を
創っていかなアカンなーって、更に心、強くした
瞬間でもありました。
マテック八尾の方々をはじめ、このイベントに関わった全てのみなさま、
ありがとうございました(%笑う女%)(%ハート%)