先日、東京都墨田区にあります
枚岡合金工具株式会社さんが発刊されておられます
『デジタルドルフィンズ ありがとう新聞』の取材で、
訪問させていただきました!
久米繊維工業さんは、創業1935年。
現在社長の久米信行社長さんが、3代目で
祖父の時代から続く老舗なんだようです。
この激動の世の中で、3代も元気に続くのは
とてもすごいことですね!
久米繊維工業さんは、元々メリヤス製品を
製造する町工場だったそうなのですが、
1950年代に、まだ日本人に馴染みが薄かった
「Tシャツ」に目をつけ、現在に至っています。
が、同じ「Tシャツ」でも、時代の流れに沿った
新しいものを製造・販売されています。
特色として・・・
①日本製にこだわる
②昔からの熟練の技と現代の最新技術との融合
③環境にやさしい製品(無農薬の綿、水性インクの使用など)
「時代の流れに沿った」といいますか、
「時代の一歩先を行く企業」という感じで、感動いたしました!
今回の取材は、墨田区の本社の
シュールームでTシャツギャラリーの店長・
盛本純子さんにお願いいたしました。
盛本さんは、東京ですし、バリバリ&テキパキしたキャリアウーマンかと
おもいきや、とってもほんわか&おっとりされておられる
いやし系のすてきなおねえさん。
すてきなだんなだんとお子さんがおられるとのこと・・・。納得☆
盛本さんがおっしゃるには・・・
久米繊維工業さんが、『デジタルドルフィンズ』をご導入される前は、
何名かの営業の方が、それぞれのお客様の過去の発注書などの
情報をファイルして管理していたそうで、
ある日お客様に「2年くらい前に、発注したTシャツ、またお願いします。
担当者の名前は忘れました。」と言われれば、
一人ひとりの担当者に聞き歩いて、そのお客様の
情報を持っている担当者を見つけ、更にその膨大な発注書の
紙の情報の中から、そのお客様の過去の発注書を
探し当てないと、仕事が前に進まないという状況だったそうです。
『デジタルドルフィンズ(D.D.)』導入後は、
それぞれの担当者が、D.D.にお客様の発注書などの
顧客情報を入れ、データ化することにより、
いつでもどこでも、担当者に関係なく、必要なお客様の情報が
取り出せるようになり、一気に業務の効率化が図れたとのことで、
盛本さんも大喜び!
他の業務に集中できるようになり、
書類探しのストレスもなくなったそうです。
会社経営の縁の下の力持ちの『デジタルドルフィンズ』の底力、
久米繊維工業さんでも、大いに発揮されておられますね!
★久米繊維工業さんの
「Tシャツギャラリー」ホームページ:http://www.t-galaxy.com/
追伸:取材に快く応じて頂きました、久米繊維工業の
盛本純子さん、そして久米信行社長さん、ありがとうございました!