私が起業する前から参加させて頂いて
かれこれ入会6年になります経営者団体
「八尾中央産業クラブ」の女性部会発足
第一号のイベントが、9月3日(金)夜、
シェラトン都ホテル大阪にて開催されましたぁ〜(%笑う女%)(%ハート%)
その講座とは、「テーブルマナー講座」(%ニヤ女%)(%星%)
女性(経営者・経営者夫人)としての品格を
上げるためのセミナーです!
経営者・経営者夫人の皆様が意外と知らない?
テーブルマナーの基礎的なこと、
そしてトリビア的なことを、ホテルの
宴会サービスリーダーの橋本さんが講師となって
みっちり一時間くらい、教えてくださりました。
(あ!橋本さんの写真、撮るの、忘れたぁ・・・ガーン(%とんかち%)(%痛い女%))
右上の写真は、シェフのTOPの方。
今日出てきたお料理の説明をして下さりました(%ニコ女%)(%音符1%)
初めての女性限定のイベントだったんですが、
女性のみだと18人しか集まらなかったんで
正木会長を筆頭に、男性の役員メンバーさんにも
大勢お呼びし、合計28名での講座になりました。
橋本さんの講座は、基本「へぇ〜(%笑う女%)」と
合点&感動する内容で、ところどころに笑いを挟まれ
時間が経つごとに、みなさん打ち解けて、爆笑の渦に(%ニヤ女%)(%ハート%)
ホンマ、いろんなことを教えてくださったんですが、
ジュースのようにガブガブ飲める美味しい
白ワインをグラス一杯飲んだせいで???
それから先、フラフラで、記憶力が著しく低下し、
殆ど飛んでしまいましたので(涙)、何個かのみ
お伝えしたいと思います(%王冠%)
まず・・・
そもそも西洋の「マナー」とは、どうして生まれたのか?
それは今から約500年前に、イタリアのお姫様が
フランスの王家に嫁いだ際、
フランス全体のテーブルマナーの悪さに憂えたお姫様が
イタリアから同伴させていたシェフに命じて
『食事の50の法則』を作らせて、それをフランス全土に
広めたのが最初なんだそうです!(へェー、へェー・・・20ヘェ・笑)
そもそも「マナー」の本質とは、
『一緒に食べる人への気遣い』なんだそうで、
いかに楽しい時間を共有するか?
その為に継続・発展してきたんだそうです!(へェー、へェー・・・20ヘェ・笑)
テーブルマナーには、主に
例えば、平たいお皿の真ん中にある肉とか魚のお料理を
食べている最中に、フォークとナイフをお皿の上に置いたりしますが、
フランス式は、フォークとナイフ全部を「ハの字」にして、お皿の上に置きますが、
イギリス式は、それらの先の部分だけを「ハの字」にして
お皿の上に置くそうです(つまり、手で持つ部分は、手前にはみ出している)。
例えば、彼氏彼女と2人でフランスコースの
フルコースを食べに行ったとして、
彼氏がフランス風、彼女がイギリス風の「ハの字」の
フォーク&ナイフの置き方をしていたとします。
どちらかが先に、置き方の違いを指摘し、
「アンタが間違っている、ワタシが正しい。」と言い合うのは、
そもそもスタイルが違うから、どちらも正しいんだそうです。
橋本さん曰く、
「そもそもの、テーブルマナーの基本は、
『一緒に食べる人への気遣い』なんで、
やり方の相違を発見した側が、何も言わずに
さっと、相手のやり方に合わすのが、最も正しい正解。」なんだそうです(%笑う女%)(%ハート%)
さすが、西洋マナー500年の歴史があるだけに、
奥が深くて、すばらしいですねぇ〜(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)
更に、「フィンガーボール」というものが
存在するそうです。
パン・エビ・カニなど直接手に触れてもOKな食べ物がある時、
汚れた指を洗うために用意されるものなんだそうです。
レモンの切身が入っていたり、花弁が浮いていたりもしますので、
何かの飲み物だとカンチガイして飲んでしまう人もいるそうです。
だけど、その相手に「それ飲み物と、ちゃいまっせ〜(%ショック女%)」と
指摘するのではなく、分かっていても自分も一緒に飲むというのが
「マナー」なんだそうです。
もう思いますと、食べる時間以外にも、誰かといる時間全て
「マナー」精神で生きていかないといけないなぁ・・・って
思いました(%笑う女%)(%晴れ%)
今日のお昼、お客さま(おねえさま)とお会いした際、
今日のこの講座のお話をしますと、
おねえさま曰く・・・
「私がうんと若かった頃、テーブルマナーとか
これっぽちも知らずに、フランス料理を食べに行った時、
外国人のシェフの方に言われた言葉、今でも覚えてるねん。それは・・・
『一番のマナーは、形式・スタイルではなくて、
心の底から美味しい!と笑顔で食べること。』」
よしこちゃん、おもいっきり、ナットク!!!(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)
他にも、いろいろ教えて頂いたんですが、
ワインのせいか、年齢のせいか・・・飛んでしまいマシタ・・・(%ショック女%)(%涙%)
この企画、言いだしっぺ(担当者)が私で、
事前交渉・チラシ作成・当日司会など、
何役もこなして、一体どないなるねんやろ〜(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)
って、終わるまで不安でしたが、おかげさまで
みなさんに喜んでいただき、ホッといたしました(%ニコ女%)
私たちが食べていたテーブルには、
総務部長の橘さんがおられ、
「テーブルマナーの次は、お通夜・お葬式のマナーや〜(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う女%)(%笑う男%)(%笑う女%)」と
誰かが言い出して、勝手に大盛り上がりし、結局、28名全員の同意も頂きました(笑)。
産業クラブで、実際に葬儀場「八光殿」を貸しきり(?)
故人役は正木会長(??勝手にあの世に行かすなよ〜・笑)、
喪主役は、今日ご参加の、正木会長の奥様(???)
棺桶は、メンバーの椎橋さんの会社でダンボールで作り、
本番さながらのシチュエーションでやろ〜〜〜〜っ!ってなりマシタ。
お通夜での、ご遺族の方への声のかけかた、
ご焼香など宗派別の作法などなど、
今更聞けない、マナーについての講座を開きたいなと思います。
よし、次回は私、担当ちゃうぞ(ヤッター!!!(%笑う女%))
ということで、第二回マナー講座の企画も決まり、
今日はみなさんに喜んで頂き、とってもよかったです(%笑う女%)(%ハート%)
シェラトン都ホテルのみなさまはじめ、
このイベントにご協力・ご参加頂きました皆様
ありがとうございましたぁ〜(%笑う女%)(%王冠%)
※この手のイベントにご興味おありの方は、
シェラトン都ホテルの方に相談されてみてくださいね〜(%笑う女%)
25名くらい集めたらして下さるそうです(%ハート%)