八尾・久宝寺寺内町 燈路まつり 見学&取材〜(^0^) 後編

顕証寺で、お坊さんが右のチラシを

配っておられました。

見ますと、建物の老朽化で、いろんなところに

ガタが来ていて、困っておられるとのこと。

昔に比べ、経済不況やし、仏教離れもあり

大きな寺院ほど、維持がむずかしいようです。

「たかが寺院、されど寺院」

日本の文化(私たち祖先の生きた証)が

この寺院にもあるように感じられましたので、

即行☆少ないですが、寄付させて頂きました・・・ナムアミダブツ、ブツ、ブツ(笑)。

(%赤点%)顕証寺ホームページ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kenshoji/index.html

(%赤点%)寄付先
郵便振替口座 00900-9-180898 
加入者名「顕証寺大修復基金」
(手数料無料の郵便局振替用紙がお寺にあるそうです)

しばらくすると、顕証寺の入り口の

そんなに広くない広場で、

河内音頭の輪が、大ハッスル(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)

踊るあほうに、見るあほうが、ワンサカ、ワンサカ♪

膨大なエネルギーを発して渦を巻いていました。

まつりに参加する人、見学している人、運営側の人・・・

みんながその渦の中で、一つになっている感じがしました。

8月末の土日、八尾の最大の八尾河内音頭まつりが

八尾市役所主導で行われましたが、

こっちの久宝寺のイベントの方が、手づくりで、心があって・・・

そりゃー、大きな舞台や照明器具なんか、いっこもないけれど・・・

余計なもの、余計な人の我欲、無駄な税金が使われなくて

いいなと思いました。

本当にやりたい人が、本当にやりたいことをする。

まつりの空間にいる人、全員が笑顔になれるような、まつりをする。

そんな至極当たり前の「原点」のようなものを、ここにいて感じました。

高垣さんが「許麻神社で、御神楽やっているよ!」と言われ

言ってみましたぁ〜(%笑う女%)(%ハート%)

一年半くらい前から、三輪大社さんに

一日参りに行っている関係で、

毎月、御神楽は見ておりますが、

八尾の神社の御神楽に、興味シンシン(%笑う女%)

なんか、もったいぶられて待たされている間に、

神社にあるフトン太鼓&御輿をじろじろ見ながら・・・

「やっぱり、我ら老原村のフトン太鼓&御輿とは

ちょっとちゃうなー」って、八尾の中でも

ビミョウな違いがあって、ちょっと感動っ(%ニヤ女%)(%ハート%)

このちょっとした違いの蓄積が、100キロ先、1000キロ先で

すいぶん違ってくるねんやろーなって、思いました。

午後8時。やっとのことで、巫女さん登場〜(%笑う女%)(%ハート%)

ほんま、巫女さんって、純粋無垢でええなぁ・・・。

私も一回なってみたいなぁ〜(笑)。

(以前、八尾商工会議所青年部の忘年例会で

巫女さんのコスプレしたことはあるんですが・・・・

なんと、よしこちゃんまだ20代!(かろうじて・・・29歳の時♪)

その時の秘蔵ブログ(?)はこちら〜っ(%ニヤ女%)(%ハート%)
https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/42837/1908972#1908972

あ。最後に、前編の方で、燈籠の写真をいくつか

掲載いたしましたが、

燈籠の絵は、大きな四角いのは、地元の中学生&大人、

小さい円柱のは、地元幼稚園児&小学生が描いたんやそうで、

自分の子どもが描いた燈籠を見に、

親御さんが子どもや祖父母連れて来るという

ものすごい『集客システム』があったとのことです!

実際「私の子どもの燈籠、どこに置いてますか?」

という問い合わせが結構あったそうで、

置き場所も、ちゃんと、レイアウト図できちっと管理されてて

ほんますごいなーって思いました。

夏の暑さがようやくなくなってきて、秋の風が感じられる

この季節に、ワビサビ100%のすばらしい八尾のイベント、

ますます繁栄するように、私は、自身が入っていますNPO法人で作る

八尾の情報誌で、シッカリ☆発信させて頂きます(%笑う女%)(%星%)

今回も、すばらしい八尾のイベント、ありがとうございました。

そして、高垣さんには(奥様も含む)、一日も長くお元気で

この八尾でブイブイいわして頂きたいデス(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)