みーちゃんの結婚式♪ 前編

9月18日(土)。

高校時代の同級生「みーちゃん」の結婚式に

参加するために、同じく同級生の「じゅんぴー」を

愛車に乗せて、神戸の結婚式場まで行きましたぁ〜(%笑う女%)(%ハート%)

・・・が、三連休の初日だけあってか、

大阪市内の阪神高速は数キロ、そして、西宮から神戸まで

ナント16キロの渋滞・・・(%車%)(%車%)(%車%)(%車%)(%車%)(%車%)(%車%)(%車%)(%車%)(%車%)(号泣)

一時間くらい早く着いて、

久しぶりに会う、じゅんぴーとのんびりお茶でもしよう

って思ってたのに、どんどん時間が過ぎていき、

しかも、こんな時に限って、カーナビちゃんのゴキゲンがおかしく?

何故かゴール地点が、阪神高速の上になっていて

(確かに、ゴール地点は、阪神高速沿い近くだが・・・)

出口もないところで「目的地に到着しました、案内を終了いたしまーす」

と言って案内終了のメッセージが・・・(オイオイ!!!号泣)

目的地を数キロ過ぎたところで、高速出口があり、

マッハでUターン(%ニヤ女%)(%車%)

で、じゅんぴーが持っていた「i-PHONE」のグーグルマップの機能を使い、

カーナビと同じ機能をしてくれるので、それ頼りに

マッハで会場近くの駐車場に到着っ☆普段着慣れないドレスに、

カカトの高いヒールを履いて、猛ダッシュで結婚式場に着いたのが、

式が始まる丁度16時!!!(罰ゲーム状態・(%ショック女%)(%涙%)涙)

教会の入口に、神父さんが正に入ろうとしていた時でして、

神父さんに「ちょっと待ったぁ〜〜〜っ!」って号令をかけ?

なんとかギリギリセ〜フ???(笑)

扉開けて入ると、真ん中の道(バージンロード)挟んで

左側が新婦側の席らしく、

ちょうど一番後ろの席が空いていたんで、

真ん中の道から座ろうとすると

式場の人に

「バージンロードには入らないでください」と言われ、

そこではじめて、バージンロードとは、今正にお嫁さんになる人のみ

しか通れない「聖域」なんやなーって知りました(汗)。

いやはや・・・焦っていると、いろんなアホなシッパイします(%とんかち%)(%痛い女%)

で、ゼーハー息切れしている中、式がはじまりました

クリスチャン的結婚式には、はじめて参加しましたが、

日本古来の神式もいいですが、教会での結婚式もいいですね。

適度な緊張、ココロがすーっと洗われ、清清しいです(%笑う女%)(%王冠%)

十字架の向こうには、神戸オリエンタルホテル、そして

海が見えていました。

二人の心が一つ・・・二人の愛が一つになる。

どんなことがあっても、お互いが信頼し合う、愛し抜く。

海のように深く・永遠に続く愛・・・。

「アーメン」という私たちがよく知っている言葉は、

「そのとおりです」「真実なり」という意味があるそうです。

すてきですね。

この地球で、人が信仰する様々な宗教の真髄(神髄)は、

同じなんやなーって感じました。

カミサマかホトケサマか、はたまた別の呼び名の

大自然を司る、なにか大きなエネルギー源の意思(使命)を的確に掴み

その通りに歩んでいくという、究極の人生(つまり、世の為人の為に生きる)が

最も高貴な・・・人間が目指すべき生き方なんだということを

なんとなくですが、この聖なる空間で掴んだような気がいたします。

ほんと、感動でした。。。

そして、私も一度はこのバージンロードを歩んでみたいと思いました(%ニヤ女%)(%ハート%)

(が、誰と歩むか・・・イメージが、ちっとも沸きませんが・涙)

で、式場階段で、新郎新婦をお出迎え。

お決まりの、新婦がブーケを投げる時間が来て、

率先して前に言って「みーちゃん、こっち投げてや〜」

という図々しさ120%(汗)。

独身女子は他、何人かおられたのですが、

みなさん恥ずかしくて、遠慮されてて、ちょっと後ろの方におられ、

新婦さんが後ろ向きに投げると、私のちょっと前にボタッと落ちて

それを拾いに行ったら、私の前にたまたまいた、

小学一年生くらいの女の子とほぼ同時に掴み

最初は遠慮してその子に「あげるわー」と言ったんですが、

その子のおかあさんが、私のキモチを汲み取ってくださり

「おねーちゃんにあげー」って言って下さり、

私が頂戴いたしました(笑)。

ま、小学生なんやから、まだまだ切羽詰ってないから

私に譲って頂き、正解かとおもいます((%ニヤ女%)ニヤリ☆)

この一連のエピソードを、同じく独身で

過去4回、ブーケをキャッチして、未だ独身・・・

「ブーケ効果」ゼロの妹・アッコ(31)に報告しますと・・・

「ブーケと、実際は同じやでっ

『目の前に落ちている、独身男性を、さっさと拾う』

これやで〜〜〜〜(笑)」

・・・というのが、神のお告げなんやそうです(ホンマカイナ〜???)

ということで、今回のエピソードで、悟ったことは

「少々、図々しい方が・・・遠慮してたら、

いつまで経っても、幸せは掴めない」ということ。

欲しいもんは、ガツガツと取りにいくもんかとっ(%ニヤ女%)(%ハート%)

ちょっと意外やったのが・・・

新婦は同級生の33歳。

新郎さんは6つ下の27歳なんやそうです(驚)!

今まで、10歳年上とか、4つ上とか、同じ年とかが殆どやったんですが、

いけませんでしたが、今年3月結婚した友達も数才年下男子でした。

やっぱり、今は年下狙いなんでしょうかね?

確かに、年上ステキな男子は、見えてる範囲内では

全部売れてますわ〜(涙)。

(たまに「掘り出し物」、ありそうですが、出会うのはかなり稀。

田舎・地方では掘り出しもん男子がかなり多そうなのですが、

八尾から出たくないだけに、八尾周辺で見つからないが致命的・・・泣)

ほんま、物だけでなく、人でも、市場原理は

ちゃんと働いておりますネ(笑)。

私の致命的なところは、一般大衆女子とタイプが全然違うのに、

いいなと思う人は、一般女子とほぼ同じなんですよね。

こりゃー、ヤバ〜イっ☆

そして、新婦の同級生は、栄養士さんなんですよね。

だからお料理が大の得意♪

で、見た目美女やし、おっとりしてて、やさしいしオンナノコらしい♪

(が、私とツレだけあって、内面はアホな面も多し・笑)

だから、彼を射止めたんやと思います☆

お料理してる時間あったら、仕事するという

家庭人からは対極にいる企業戦士。

しかも企業戦士であることに最高の生きがいを感じてる、よしこちゃん。

なんで、オンナで産まれてきたんやろーって何度も思います(笑)。

「お料理はできませんが(結婚してから母親から教わります)、

下手すりゃー貴方以上に、働きまっせー」 じゃー、

一般男子のプライドを傷つけてしまって

アカンかなと思います。。。

(特に若いオトコはプライドの生き物ですからネ〜・笑)

「外にオトコ、内にオンナ」

ってことで、家庭に閉じ込められたら、

よしこちゃん、完全に精神を病んでしまいます。

なんでこんな人格を持ってしまったか分りませんが、

やっぱり、一筋縄に行かないなーって悟った、

よしこちゃんの結婚問題デス(%ニヤ女%)(%ハート%)

新婦のブーケ投げの次は、新郎による

ホンマモンの「ブロッコリートス(投げ)」!?

(花嫁がブーケ投げることを「ブーケトス」と呼ぶんやそうです)

それをキャッチしたら、独身男子が早く結婚できるそうです。

(ブロッコリーは房がたくさんあることから子孫繁栄などの意味があり、

受け取った方が健康に過ごせますようにという願いが込められているんやそうです☆)

これはかなりオモロイ、ギャグですわ〜(%笑う女%)(%ハート%)

〜後編に続く〜