冷たい小雨が降る中、そこで待ち構えていたのが、
滋賀県・彦根城のゆるキャラ『ひこニャン』の
二番煎じの???『ポチ武者こじゅーろう』。
が、このポチ武者…目が見えにくいようで、
足軽2名に両脇を支えられながら歩いてはる姿は、
まるで『落ち武者』状態…(^^;)(笑)
ポチ武者の中身は、大橋さん情報によると
かなりのイケメン男子なんやそうですが、
外身は落ち武者状態なんで、分科会参加の皆様からは、
ポチ武者に「がんばって〜(^O^)!」と優しい励ましのエールがゾクゾクと♪
大橋さんいわく「私たちのYEGはメンバーが11名しかいないんです。
今日は9人しか来ていません。準備や設営は本当に大変ですが、
大橋さん(私)のようにわざわざ遠方から白石に来て頂いて、
本当にありがたいです。あまりこれと言った、凄いものはない町ですが、
精一杯、楽しんで頂けるようにがんばります☆」とおっしゃりました。
八尾はその10倍の110名のメンバーがいるので、
改めて八尾のありがたみを感じました。
青年部の大会を開催される単会の方々は白石YEGの方々のようにみんな
「私たちの町をよくしたい!私たちの町をみんなに知ってほしい!」という
想いだけでされてはり、大会に行く度になんかそんな「おもてなしの心・熱い心」に、
深い感銘を受けました。
そんな地域を愛する、青年経済人がYEG活動を通して自己研鑽をし、
自社経営をよくし、そして地域社会の発展に寄与している…。
特に、田舎地方な程、そんな傾向が強いです。
それはそれだけ田舎の経済状況が危機的状態にあるんでしょうね。。。
白石城では、ボランティアの方にご案内を頂き、片倉小十郎という歴史的人物が、
あの伊達政宗が最も信頼していた家臣だったということを聞いて、
日本の歴史的人物の奥深さを改めて実感いたしました。
このお城、今流行りの「歴女(れきじょ)」の間で有名らしく、
この城を訪れる半数以上が歴女らしいんです(驚)!恐るべき歴女…。
っていうか歴女の経済効果バツグンやな〜っ(アッパレ☆)
そのお城の中では無料で、
戦国武士に変身できるコスチュームがありました。
これも地域の皆様のボランティア活動の一環なんだそうです。
そんなステキなおじいさま方に鎧(紙やプラスチックで出来ているが、
かなり精巧に出来ていました…巧の技です!…)を着せて頂き、
せっかく武士になったんやから、刀を振り回したい欲求にかられ
(ご先祖様に武士がおられたんかな???・笑)、
お城の中では振ってはアカンらしいんで、外に出て記念撮影〜☆
そして何故か?白石YEGの方を、バッサリ☆
切り捨て御免状態〜っ(笑)
ああ、スッキリ〜☆☆☆☆☆
ここまでみんなで旅してましたら、白石YEGの方々や
参加された30名弱の方々とも仲良くなり、帰りのバスは、
わきアイアイとみんなでしゃべりながら帰りマシタ〜(^^)☆
白石の駅前商店街も、地方都市のご多分に漏れず、
かなりのシャッター街になってしまってましたが、
白石YEGの若き青年経済人のパワーで、
全てのシャッターを開ける勢いで、
がんばって頂きたいナ〜!!!と、
願いながら大懇親会会場に向かいました☆☆☆☆☆
『夢メッセみやぎ』という、大きな展示会場を貸し切り、
数千人の青年部メンバーが一堂に集まり、パワーであふれていました。
八尾YEGの先輩方8名とここで合流し、後は夜中までワイワイと、
仙台の経済活性化に貢献与させて頂きましたぁ〜☆
白石YEGの先輩方&宮城県YEGの皆様、ステキな大会を、
本当にありがとうございました!
みなさまも是非宮城県に遊びに行かれてくださいねぇ〜(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)
※今年5月3日には、歴女が萌えな感じの、イベント
(武将の格好とかして白石城など歩くイベント)が開催されるとのことです♪