『一姫二太郎』の子守♪

先日、兄夫婦が、子ども3人(一姫二太郎)を連れて

八尾に帰って来て、いつも「おシゴトが忙しいから」と

あまりかまう機会が無かったんですが(-.-;)、

こんなんばっかりだと、このまま独身街道を爆進し、

老後を迎えたら、身内で誰も老後を見てもらえない(T_T)と、

半世紀先の人生を心配して(笑)、

一姫二太郎を連れて、徒歩数分のトコにある、

小学校に行きましたぁ〜(^O^)☆

5歳から1歳の一姫二太郎の『子守』は、

ホンマ、エネルギーがいる…(-.-;)。

5歳の一姫は、運動場にある『ブランコ』が、

二太郎の3歳は、中庭にある池にいる魚が、

そして二太郎の1歳は、自宅から持って来た

(掴んで離さない)直径20センチくらいの、

ぬいぐるみの生地で出来たボールが「マイブーム」…

見事3人バラバラ w(゜o゜)w

こんな一姫二太郎の欲求を満たすのは、並大抵の努力ではムリ〜っ(T_T)☆

まずは、一姫の欲求を満たそうと、ブランコに行き、

ご機嫌に次から次へと、しゃべりかけて来る一姫の一方、

二太郎の上は、池に向かって走り出すし

(小学生たちが野球やサッカーしてて、アブナイのに…-.-;)、

二太郎の下は、ブランコに乗せてあげても

不機嫌そうな顔してるし…(-.-;)。

一姫のブランコ欲求を叶えた後は、二太郎の下の欲求を満たすべく、

池まで行く100メートルの間、ボールを彼に向けて投げてあげたり、

転がしてあげたり…。

そんなことしながら池に向かってるもんやから、

やたらスピードが遅く、だから一姫て二太郎の上は、

野球とサッカーの間を走っていき、アブナイアブナイ…(-.-;)。

池に着いて、最後の欲求を叶え、やれやれ帰るゾ・・・(^_^;)と言ったら、

一姫が「近くの公園いくでー」って、子分の?

二太郎を連れて行く始末(T_T)。

公園といえども、そこは滑り台・砂場、

ラクダとパンダの置物しかない狭い公園。

離れて暮らす同じく独身街道爆進中で、

同じく甥姪に老後の面倒を見てもらう予定の、

我が妹んトコに甥姪の写真を送ってあげようと、

携帯で一枚写真を撮ったら、それがやたら3人のツボにハマッたらしく、

狭い公園で結局30分も浪費(苦笑)☆

家に帰るルートとして、一姫は、国道を通るルートがいいと言い出したが、

車が激しく通りアブナイ上、そこには『100キン』があり、

明らかに、叔母である私の財布狙いだと分かったんで、却下〜っ(笑)☆

ま、105円で老後の面倒見てくれるんやったら、安い投資やけどナ〜(ニヤリ☆)

結局、車の少ない来た道を帰り、

そこにある小さな田んぼで、『カブトエビ』や『アメンボ』を

楽しく眺めて帰りました。

ある意味エタイの知れない、3人の子どもたちの『奴隷』???

になりつつも、本当に久しぶりに、

我が母校の小学校に行き、また子どもたちの、

ムダでゆっくりした『子どもの時間』を過ごしてみて、

改めて、今までの34年間の人生の『重み』や

『奇跡的でかけがえのない時間』のありがたさに

触れることが出来た、ステキな時間でした(^O^)☆

んでもって、改めてて、3人も子育てしてる兄夫婦、

そして、兄・私・妹を育て上げた

我が両親のすごさを垣間見ることが出来ました☆☆☆☆☆