よしこちゃんの健康法♪ 前編(後編は後日)

もうすぐ35歳・・・。

決して認めたくない事実・・・ではゴザイマスが、

身体的な成長期は終わり、

じわりじわりと成長から下降線を辿っていくお年頃でありマス(^^;)。

「個人事業主」として日頃、おシゴトをさせて頂いておりますので

(独身女子ですし・・・)

誰も頼りに出来ない状態ですので、

自身の健康には、ヒジョ〜に気をつけております☆

ですので、起業した28歳の時から、

自身の心身の健康(心と身体は相関的な関係にあり、

どちらかがおかしくなると、もう一方もおかしくなります)を保つ為の

方法を模索し続けて来ております。

正直言ってまだ、若い方で健康ですが、

今、無理し過ぎず、健康に「投資」しておくと、

その後の人生がより長く、よりよく生きていけるということを

人生の先輩方から教えて頂いておりますので、

今からものすご〜く気をつけています。

まず、気にしていることは

「食べるもの(口に入れるもの)」です。

人それぞれ食べたいもの・食べなければならないものは

ビミョ〜に違うようですが、

私の身体はとりわけ、アルコール類と肉類を受け入れない

(=あまり必要としていない)体質のようです。

つまり、それらを摂取しない方が、心身の調子がいいんです。

後、29歳に時に四国お遍路旅に行ってから分かったことですが

(もしくは、その時に体質が変わったのかも?)

あまり食べない(腹7分目くらい)の方が、

何だか心身が軽く、調子がいいんです。

ただ、おシゴトとかに集中して

ずっと食べなかった時や、体調がちょっとわるい時は

ガッツリ9分目くらい食べて、コテっと寝るのが調子がいいようです。

私の場合、朝はパン(ドーナッツ)とコーヒー、

お昼は、さらっとおうどんやおそうめん(麺類)を食べ、

夜はご飯(お米)を食べると調子がいいです。

どうやら、猛烈に動いている昼間は、胃は軽くして、

夜、のんび〜り動く時間帯にガッツリお米を食べると調子がイイカンジです。

つまり、

人よりも食べない・呑まない・・・

人よりもお米や芋類、小麦系の麺類(ラーメンは不可)を

食べる比率が高いようです。

ちょこちょこ動き回っている割には、

食べる量は少ないようで、そんな意味では

エンゲル係数の低い、燃費のいい・・・

地球環境にもお財布にも優しい体質のようです(笑)。

次に、こだわっているのが「水(水分)」です。

以前、良質な滋賀の近江牛の焼肉店を経営している

おにいさんに聞いたんですが、

「良質なお肉(牛)は何で決まるか・・・?」

それを研究している大学教授がいるそうで、

その教授曰く・・・

「良質な牛の肉は、牛が飲んでいた『水』が最も重要な決定要因である」

と結論づけたそうなんです。

後に、「食べていたもの」「育った環境」と続くようです。

冷静に考えてみれば、人間もそうですが、

人体を形成している7割前後は「水」なんやから、

その「水」で決まるというのは、確かにガッテン☆のいく内容です。

私は過去何度か、このブログでもお話させて頂いております通り、

奈良・吉野の洞川温泉から湧き出る、

日本百名水の「ごろごろ水」を愛飲させて頂いています。

このお水は、アルカリ度が人間の人体と近く、

人間の酸化(=老化)を遅らせる働きがあります。

ま、科学的・左脳的に言いますと、そんな感じですが、

右脳的に言いますと、霊峰・大峰山の麓にある洞川温泉は、

よしこちゃんお気に入り(フィーリングの合う)場所

(=パワースポット)ですので、

そこのお水を呑ませて頂くことにより、

精神的にもなかなか調子がよくなります。

昔は、いわゆる「健康食品」も何個か勧められて

飲んだり食べたりしていたんですが、

一年間みっちり飲んで食べて、ある程度は改善されたんですが、

それ以上はよくなりませんでしたので、

今は基本的にこの「ごろころ水」のみを意識して飲むようにしています。

今日・15日のお昼に、今、お気に入りで、

私の大好きな方々がされておられる「無痛ゆらし療法」

健康セミナーに行って来たんですが、

講師のおじさま・松永さんが・・・

「スーパーモデルの方などもこの飲み方をしていますが、

水は、こまめにちょっとずつ飲むようにして下さい。

なお、飲む前に、ペットボトルを振ると、

水の核が小さくなって、体内に吸収しやすくなります。」

・・・というめっちゃ有益な情報を下さりましたぁ〜(^0^)☆

川の流れが、永遠に続くように、

人間の血液の流れも、永遠に死ぬまで続きます。

喉が渇いたからガブガブ飲む・・・というよりも、

常に息をし、心臓も動いてますので、じわりじわりと

体内から水分が出ていますので、そのスピードに併せて、

こまめに水分補給をするという理屈は、めちゃくちゃガッテン☆いきましたっ!

その次に、気にしているのは、

「いかに『わるいストレス』から自身を守るか?」

ということです。

『いいストレス』は、自己成長のために必要ですが

(例えば、険しい歩き遍路道)

『わるいストレス』は、自己を惑わし、陥れるだけです。

先日、機密性の高い混雑したJR大阪環状線で、

近寄りたくない人たちに、近寄りまして、

なんか調子がわるくなりましたが、

出来る限り、混雑した電車や場所は避けています。

(特に「いい気」がしない人の集まる場所)

私が大阪市内等の都会でオフィス構えておシゴトしたくない

最も大きな理由はそこにあります。

私がもしも自宅外にオフィスを構えるのであれば、

洞川温泉か、吉野山にします(超マジっす☆)

わるいストレスを避けることが出来るのには、

「行く場所・会う人・おシゴトを取捨選択する」

これに尽きると思います。

待ち商売をしている方は、お客様をなかなか選べませんが、

私は、自身の心身の健康のために、これらをかなり絞り込んでいます。

商売繁盛・売上利益を第一に考えれば、

どんな人でも受け入れなくてはなりませんが、

いやな場所に行き、いやな人と会い、

いやなおシゴト(ボランティア含め)をすることによって

いやなストレスを感じ、心身の健康を害して、

他のおシゴトや人生全てを、いやなストレスにさらして

全てを台無し・・・全てに悪影響させたいとは思いません。

これは「わがまま」でも「自己成長阻害」とかでも何でもなくて、

「自己防衛」なんです。

自己の器の大きさや、大きくすべきスピードは

自分自身が一番よく分かっています。

自分のペースでだんだんと、世のため人のために

おシゴトなりボランティアなり、お遍路なり(笑)、

がんばっていきたいという、価値観の持ち主です。

どうやら、人生においても、何においても

「己を知る」

ということが大切のようです。

自分の体質(必要なもの)を見極め、

今、何が食べたいのか? 何を摂取すべきなのか?

何が必要で、何がいらないのか?

誰が必要で、誰がいらないのか・・・?

人がどうこう・・・ではなくって、

自分の指針・価値観が大切のようですね(%笑う女%)(%王冠%)