先日・日曜日に行きました健康セミナーは、
大阪府中小企業家同友会の企業家仲間の
通称(?)「ハルタのおっちゃん」ご紹介だったんですが・・・
詳細はこちら↓おっちゃんのブログに掲載されていま〜す♪
http://blog.livedoor.jp/burusan1/
その講師であられた、松永先生いわく・・・
自分の価値観・指針を見つけにくくしているのは、
どうやら「わるいストレス」(以下「ストレス」で表記)のようです。
なんとなーく、経験的に
ストレスが、正しい判断や言動を妨げている・・・
人生をわるい方向へ仕向けていると感じていたんですが、
先日お会いした「ゆらし療法」の松永先生にズバリ☆
質問させて頂いたんですが、やっぱり、その通りでした!
面白いのが、
松永先生曰く、“カラダ”が固いと、身体が壊れやすい・・・
柔らかいと壊れにくいそうなんです。
花瓶は、床に落とすと割れてしまいますが、
ゴムマリは、床に落としても、形を変え、はねても
割れることはありません。
これは、“ココロ”にも言えることだと、はっと気付きました☆
“カラダ”が固い→“ココロ”は、“ガンコ”。
“カラダ”が柔らかい→“ココロ”は、“スナオ”。
・・・という法則があるように思います。
カラダがガンコな状態だと、ケガをしやすいんやそうです。
私はよく足下を見ていないので(笑)、
コタツのような高さの机とかに、
よく、ふくらはぎやつま先をぶつけて、痛い思いをするんですが(^^;)、
もしも私の足が竹のようにしなやかで柔らかいと、
机に当たっても、当たった瞬間に、「ふにゃ」っと、
竹のように足が机に沿って曲がり、
痛みをあまり感じない・吸収してくれるようです。
ところが、竹ではなくって、枯れ木のように固くて乾燥していると、
机に当たると、曲がることはなく、机と完全に「対立」し、
バキっ☆を枯れ木は割れてしまいます。
ココロも同じで、机と足が「合一」することが重要のようです。
(足を机に合わせる・・・というニュアンスです)
松永先生いわく、
「だから人間の筋肉は常に、やわらかくしておかなければいけないんです。」
とキッパリ断言しておられます。
ふむふむ・・・ナルホド。。。
「ゆらし療法」は、人間のカラダを
ゆ〜らゆ〜らと揺らすことによって、全身の筋肉を弛緩させ、
本来あるべき場所に筋肉を戻すことによって、
骨格や内臓もそれに引きづられて、元の場所に戻し、
それらの間にある血液やリンパの流れをよくして、
健康に保つという、一風変わったアプローチの健康法です。
決して気功のような「気」などの見えない技を使うのではなくって、
「手技」(手・カラダの力)で療法を行われます。
ちまたには「接骨院」というものがたくさんあり、
そこに行きますと、骨をボキボキ鳴らして頂き、
骨(骨格)の位置を元通りにすることによって、
筋肉や内臓を元の位置に戻すやり方がありますが、
この接骨院のやり方は、(ご経験のおありの方は熟知してはりますが)
「ボキっ」と鳴らす瞬間とか、魂が飛んでいく勢いで、めちゃ痛いんです(ーー;)。
だから、腰痛とかで痛くて仕方がない!という人には
この療法は向いているようです。
が、この「ゆらし療法」は、
赤ちゃんの時に入っていた「ゆりかご」のように
ゆーらゆーら揺らされるだけなんで、痛くないんです。
私も何度もやって頂いておりますが、完全リラックス状態で
めっちゃ眠くなる勢いで、気持ちい〜い状態になります。
しかも、また無理をし過ぎなければ、また肩コリとか
わるい身体の症状が、おもいっきりぶり返すことがないので、
おかげさまで、毎日元気で走り回らせて頂いております☆
先日のセミナーで、その「ゆらし療法」の基本の基本を
教えて頂きましたので、早速、オカンとかに試してみたいと思います(ニヤリ☆)
ココロの面からのアプローチでは、倫理法人会や、中小企業家同友会などの
いろんな企業家団体で勉強することによって、
よりスナオなココロを体得し・・・
カラダの面からのアプローチでは、この「ゆらし療法」で
緊張し固くなったカラダを弛緩して頂き・・・
そして、四国歩きお遍路旅は、心身両方をやわらかくして
くれているんやと感じています(お遍路万歳〜っ ^0^!)。
・・・ってことで、今月中にまた、四国歩き遍路旅に行けるよう
おシゴトハイパーMAX状態で、ガンバッテ参りたいと思いマ〜ス!
今回もパソコン持参ですが、今回は意図的にあえて、
ネット環境はなるべく繋がずに(=俗世にはふれずに)
・・・極寒の厳しい遍路道に没頭し、
人生修行に励んで参りたいと意気込んでおりま〜す(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)