ぶらり旅日記 IN 江戸下町 後編

千ふじで、マンプクになってからは、

その近くにある、正岡子規の旧居に行きました(%ニコ女%)(%ニコ女%)

NHKのドラマ『坂の上の雲』に出てきた、

あの正岡子規です。

実は靖国神社に行く前、東京・港区倫理法人会の

「モーニングセミナー」に行ったのですが、

そこで聴いたセミナーのタイトルが『坂の上の雲』でした!

ものすごい偶然です☆

(なんでこの『坂の上の雲』のセミナーを聴きに行ったのかは

また後日このブログでご報告いたします!)

・・・ここは俳句・短歌の革新者「正岡子規」が

命の炎を燃やし尽くした場所です。

34年と11ヶ月の人生で、まさにここで人生を終えられました。

私はのほほーんと35歳になりましたが、

正岡子規は、なりたくってもなれなかったんですよね、35歳に。

ほんと、命の有難さ、感じます。

なんで、ここに来たかと言いますと、

妹がNHKドラマ『坂の上の雲』にハマっていたからです。

私はまだ見ていません。

実は私も見たくて、放送されていた時、DVDに撮っていたんですが、

3年の間、両親に一部消去されたり、撮るのを忘れたりして

13話あるうち、最初の1話と、8〜12話しか手元になくって、

ずーと見れていない状態が続いているんです(%痛い女%)(%涙%)

みなさんもしもお手元に録画DVDがありましたら、見せてくださーい(切実っ☆)

一方、妹は、司馬遼太郎さんの『坂の上の雲』(全8巻くらい)も

持っているようなので、それも貸してもらう予定です。

で、なんでこんなに『坂の上の雲』にこだわるかと言いますと、

明日から、またまた四国お遍路さんに行き、

そのルートが、宇和島市から、『坂の上の雲』の舞台だった

松山市まで歩くからなんです(%ニコ女%)(%音符1%)

本当は、さっさと見ておきたかったんですが、

全く持って時間がなかったので(涙)、

次回、松山市→今治か新居浜くらいまで歩く日までに

『坂の上の雲』のDVDと本を見たいと思います。

やっぱり、見て松山行くのと、見ないで行くのとでは、

感動の差は全く違いそうです♪

正岡子規の旧居は、ムダに広くなく、さりとて窮屈でもない・・・

絶妙なバランスの取れた場所で、

なんともいえない・・・ずっといたくなるような、癒しの場でもあり、

どことなしか、凛としていて、いい意味での緊張感も兼ね揃えた場所でした。

ごちゃごちゃさせる(気が乱れる)、物が殆どなく、

私もこんなシンプルな生活をますます極めたいなと思いました。

私も文化・歴史に学び、これからの人生、

精進して参りたいです。

それから、正岡子規も食べたというお団子をマンキツ!

チョー有名な、●福と同じ、お餅にあんこがコーティング

されていたんですが、

こっちの方が、ふ〜んわり&ふわーととける感じがして

とっても美味しかったです(笑)。

それからは、下町の商店街を歩き、

お地蔵さんで写真撮影☆

お地蔵さんの電球が点いていなかったのに、

アッコの頭の上にあった左側の電球だけ、

強烈に光っている写真になって

なんだかとっても縁起のいい写真となりましたぁ〜(%笑う女%)(%笑う女%)

日暮里にさよなら告げて、

妹の暮らす石神井公園に戻り、

そして近くの韓国料理屋さんで、

冷麺とか焼肉を食べました(%笑う女%)(%笑う女%)

久しぶりに妹とゆっくり遊びました。

たまにはこんな一日もステキですね〜(%ニコ女%)(%ニコ女%)

ってことで、もう少し雑用してから、

明日、いよいよ愛媛に向かいま〜す(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)