毎度で〜す(%笑う女%)(%王冠%)
今日の大阪は「梅雨の中休み」って感じで、
久しぶりに晴れてルンルン気分ですが、
今日もおシゴトでドタバタ中でゴザイマス。
一つ終ったので次のおシゴトの前の休憩がてら
ブログを更新させてイタダキマ〜ス(%ニヤ女%)(%音符1%)
ちょっと調べたいことがあり、
過去、自分が書いたブログを見ておりましたら、
昨年・2011年1月2日に書かれた日記が出て来ました。
記憶に全く無かったんですが(%とんかち%)(%痛い女%)、
その中に、初夢のことが書かれてありました↓・・・
「夢の舞台は、高知県室戸岬へ向かう国道沿いの、とある民家。
そこに見知らぬ同世代の女性やおじさんがいて
ニコニコしゃべっておられます。
そのお二人は、歩きお遍路で、四国88ヵ所を回っておられます。
私はその時も、車でお遍路さんしていたんですが、
そのお二人のお話を聞いて・・・
「私も歩きお遍路さんしたい〜〜〜〜い」って
絶叫し、どうすれば出来るか?と
あれこれ考えている時に目が覚めマシタ(笑)。」
・・・と書かれていました。
全てのお遍路さんの憧れ&究極の旅・修行が『歩き遍路』でございます。
ですので「時間に余裕が出来る老後とかに、やってみたい」とは
その時既に思ってはいましたが、
まさかそんなに早く叶うとは、その当時は思っていませんでした。
その初夢を見た時は、まだあの大震災は起こっていませんでした。
幸か不幸か、あの大震災の瞬間を、最後の車遍路旅の中で
体験したことが、最も大きな「歩き遍路」を決意した理由であります。
初夢が既に叶っていたのは、新鮮な驚きでゴザイマス(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)
ちなみに次回のお遍路旅は、8月に行く予定です。
10月、12月と行って、結願(けちがん)したいと
今からプランを練って練ってネリマクッテおります(%ニヤ女%)(%ハート%)
その次、2011年1月5日にも夢のことが書かれていました。
どうやら風邪になったようで(記憶ゼロ・涙)、その時に見た夢のようです↓
「場所は日本のどこか(イメージ的に千里中央っぽい)。
天気は嵐・・・。だけど雨は降っていない。
私は、小学校のようなマンションのようなかなり高い建物の屋上にいる。
下を見れば、どこからともなく、だんだん水が流れてきて
地面が見えなくなったと思ったら、2階・3階・・・とだんだん水が増えてきた。
下にいた人たちが、どんどん屋上に逃げてくる。かなりパニック状態。
いよいよ、屋上に水嵩が近づいてきて、波が屋上の地面を濡らしはじめた。
よしこちゃんの横には、何故かジャーナリストの
青山繁晴さんがいて(ここが夢のオモロイとこ♪)
妙に仲良しな感じで、青山さんが私に・・・
「よしこちゃーん、波を払いどけろー!!!」って言わはるもんやから
私も「えいやー!!!」って仁王立ち+全身で波を払いどけると
さーっと水が引いていった。
気分は、同じく八尾出身の天童よしみさんの
水がなくなって道が出来る「珍島物語」状態〜っ(笑)。
何回か払うと、水は5階くらいまで減って
ちょっとダラダラ休憩してますと、また屋上まで増えて
また青山さんに「よしこちゃん、がんばれー!」と言われ、
また仁王立ちになって、払っているうちに目が覚めマシタ(笑)。」
・・・って、マジ、訳ワカメ状態〜っ(%とんかち%)(%痛い女%) (%ニヤ女%)
だけどこれも、何だか正夢ちっくな感じでゴザイマス(笑)。
さすがにホンマに魔法使いのように「珍島物語」はしません&できませんが、
なんだか人様(地域)のトラブル、苦難や危機を
「えいやー!!!」って仁王立ち+全身で祓いどけるというのは
ちょこちょこーと出来るようになって参りました。
これも“お遍路パワー”のお陰様でしょうか(笑)?
最近思うのですが、自分自身のエネルギーって、
人様のために使った方が、ケタチガイに発揮出来るような気がしています。
己自身のためだけに使う・時間を使う・生きるのは、
なんだか虚しく思えてきました。。。
己自身のわがままや勝手で、どんどん苦難を引き寄せて、
人生が泥沼化している人たちを、多く見えていて・・・
しかも己自身のせいではなくって、時代や境遇、人様に責任転換しているものですから、
ますます解決は遠退き、ますます状況は泥沼化しており、
そんな状況に気づいていないのは、ご本人様たちのみでございます。
気分は平家物語の冒頭部分「祇園精舎の鐘の音・ゴーン☆」状態っ(笑)。
先日、聴きに行かせて頂いた、大谷師の法話でも、
必要最小限・・・己の生命を維持するための我欲だけは残して
後は人様の為にエネルギーを使いなはれ〜とおっしゃってはりました。
娑婆の世界での、わがままと勝手という煩悩という落とし穴に
ハマらず、生き抜いていくのは
相当な誠意と覚悟、そして『必要最小限以外のものは捨て切る』
という実践が必要かと思いますが、
私は、ちょこちょこハマりながらも(笑)、
楽しくみなさまと共に、この人生遍路を謳歌して参りたいと思います。
・・・最近思う、
よしこちゃんの最晩年の暮らし方なんですが、
伴侶を見送った後、丸坊主にして出家し、
八尾の山手あたり(里と山の境界線のところ)に“ほったて小屋”を建て、
「よしこ庵」(仮称)というものを創り、
そこで自給自足(畑を耕し年金生活)しながら、
悩み深い孤独だと思っている方々
(本当は「孤独な人」なんて誰もいないんですがね・・・)
の相談相手に乗らせて頂く・・・という
気分はまるで、瀬戸内寂聴さん状態っ(笑)。
瀬戸内さんのような生き方が出来れば、最高やなぁ〜って思います。
んで、よしこばあちゃんのおかげで悩みが解決した、ある若い女性が
ある日の朝、よしこ庵の門をたたいても、よしこばあちゃんは出てこない・・・。
こじあけて中に入って見ると、よしこばあちゃんは
お布団に寝たまま、あの世に旅立っていた・・・。
【 完 】
・・・という人生。
マジ最高やなぁ〜(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)
人生後50年程。長いようで短い。
まだまだやるべきこと・得るべきもの・捨てるべきものは多い
よしこちゃんでありましたぁ〜(%ニヤ女%)(%王冠%)