机の底が抜ける。

毎度〜っ☆ご無沙汰ブログです〜(%笑う女%)(%晴れ%)

最近、時間的に忙しかったデス。

と同時に精神的にいろいろあって、

それが原因か何か分かりませんが、

12日、東京に行く日の早朝、寝ていますと急に

左足ふくらはぎに肉離れのような激痛が走り、

無理して東京に行ったりして、あれこれガンバッテますと、

その痛み&だるさが全身を覆って

ちょっとヤバイことになっていマシタ・・・(%とんかち%)(%ショック女%)(%涙%)

さすがにヤバイ・・・と思い14日は、よしこちゃん御用達の

「きらく療法院やすらぎ」のハルタ大先生に、施術をして頂き、

一気に身体の回復をさせて頂き、またおシゴトなどに没頭・・・

おかげさまで、なんとか峠を超えました・・・(ほっ☆)

この一週間で感じたこと。

それは・・・

「やっぱり、『捨てる』『捨て切ること』が大事っ!」

ってことを、身を持って痛感しました(%とんかち%)(%痛い女%)(%雷%)

間違って捨ててしまっても、必要なものは必ず戻ってくるし、

捨てなければならないものを、ずっと持っている方が『罪』

(私だけでなくって、みんなが不幸になる)だと痛感しました。

また、決められない・決断出来ない・・・

AかBか選べない・・・どちらか捨てないといけないのに、

どっちかを捨てれない。

もしくはAもBも捨てて、CとDを得なければならないのに、

どちらも捨てれない・・・という自身のよくない心が、

いろんな苦難を呼び寄せているようです。

まるで霧の中にいるような心境。

悲しいくらい・・・面白いくらいに苦難がやって来る。

私自身の「わるいところ」を直そうとして、

鬼のお面を被ったホトケサマ

(そのイメージは、吉野にある金峯山寺蔵王堂の、蔵王権現デ〜ス♪)

である『苦難』がやって来る。

カラダもココロもしんどいし、ああ、もうアカン・・・。

・・・以上のような言葉がアタマに浮かんだので、忘れないように

地下鉄御堂筋線・天王寺駅のホームで携帯電話のメモ帳に書き込んでますと、

電車が入って来て、目の前の扉が開くと、

これから四国へ歩きお遍路さんしに行かれる

70歳くらいのおじさんが出てこられました。

大阪でお遍路さんに出会うなんて滅多にないので、ビックリ〜☆

私は、そのおじさんが出てきた扉の中に入り、

電車に乗りました。

その瞬間、号泣。。。

号泣するなんで、最近は四国遍路旅くらいしかありませんが、

今まで『詰まっていた何か』が、「ごろっと地面に落ちた」という感覚です。

四国遍路道じゃない、この大阪にも

『お大師さん』が回っておられ、私のこと、応援してくれてはるねんな・・・

私はそう、その出来事を解釈しました。

また、この天王寺駅というのもポイントで、

ここにある一心寺さんは、私の母方の祖母と、祖父(育ての父)が

まつられている場所です。

ほんと、“全ての御霊”のご加護を受けているんやなぁって感じます。

順調な時は、そんな風に考えませんが、

こんな苦難の時、だからこそ、有難味を、ひしひしと感じます。

ほんと、ちょっと早くても遅くても、3メートルずれていてもダメだった出会いです。

その瞬間から、私のその苦難の底は打った(%笑う女%)(%星%)!と確信し、

ゴール(札所)は、近いと確信しました。

それ以後は、自分の言いたいこと、やりたいこと我慢しないで

誠意を持って、喜怒哀楽全部出し切って、人様に正々堂々と

言いたいことを言うことが出来るようになりました。

これで、私の前から去る人は去ったらいいんです(%ニヤ女%)(%ハート%)

『ご縁がなかった&終った』ということですから。

不必要な人も捨てるし、自分自身の見栄とか「よくみられたい」という感情も、

私は潔く捨てます。捨て切るって、

天王寺で『お大師さん』を見たその時、決めたんです(%笑う女%)(%晴れ%)

捨てることを覚悟し、AかB、どっちにするか?

はたまたAB両方捨てる!って、決断した瞬間から、

私の人生遍路道の先にあった、霧が晴れて来ました。

まず最初に、己自身の覚悟や、決意、決断があって、

それに、周りの人や事象の応援が加わり、人生の道が拓けて来るんだと分かりました。

つまり、周りの応援や期待があったり、出来る環境が整ってから、

自分が覚悟・決意・決断をして、道が拓けていくのではない・・・

ということが分かりました。

『運命は自ら招く(運命自招)』という言葉が、

腑に落ちた瞬間でした(%ニヤ女%)(%ハート%)

そんな中、私が愛用している机の引き出し

(お腹のところにある引き出し)が

前触れもなく突然、バラバラ〜っ!と音を立て、

がさっと落ち、中身と共に、私の足下に落ちてきました(%ショック女%)(%涙%)

どうやら、引き出しに入れていたものが重くって、

引き出しの底のベニヤ板が一部耐え切れず、

そして一気に落ちたようです。

こんな出来事もあり、

「やっぱり、不必要なものは、全部捨てて、身軽になって、

次のステージに必要なものをゲットしよう(%ニコ女%)(%星%)」って

思った訳です。

人生、こんな感じで、全て

『要物必与(ようぶつひつよ)』(その時々に必要なものは必ず与えられる)

なんやなーって、改めて感じました(%笑う女%)(%ハート%)

この机の引き出しは、

数日後、父親が更にぶ厚いベニヤ板を貼ってくれて

無事生き返りました(%笑う女%)(%晴れ%)

が、入れる物は、3分の1に減らしました。

今月中に、部屋全体の整理整頓を行って、

徹底的に捨てまくりたいと、

この「引き出し事件」を通しても、

改めて誓わせて頂きました。

ほんと、日々、いい実践・・・人生を歩ませて頂いています。

感謝、感謝です(%ニコ女%)(%星%)

この週末は、兄夫婦が甥&姪っ子を

連れて来ていました(%笑う女%)(%ハート%)

こっちが『シゴトのオニ』になっていても、

そんな時に限って、仕事部屋で

お絵かきや、おもちゃ遊びや、おにごっこをするので、

ナンギしましたが、カワイイもんです(笑)。

おシゴトが落ち着いたので、

姪っ子・ひなちゃんと、大橋家定番のドラえもんの

『ドンジャラ』をして遊びました(%ニコ女%)(%音符1%)

ドンジャラは、8個パイを取ってから、

1個ずつ取っていって、どれを捨てるかによって

上がれるスピードが違って来ます。

「『次、出てくるパイ』を予想して、捨てる」という実力(経験値も含む『直感力』勝負)と、

「次、何のパイが出るか、分からない」という『100%運状態』の

2つの勝敗を決める要素が入り乱れている、とっても奥の深いゲームです。

人生も、このドンジャラみたいやなと、感じました。

直感力を研ぎ澄まし、次出るパイに期待しながら楽しく、潔く、

パイを1つ・・・また1つと捨ててますと、

欲しかったパイが、突如、出てくるんです!

つまり、「直感力を研ぎ澄ます」という自己努力をしてますと、

運がついてくる・・・という二者は比例の法則があるということです。

「人事を尽くして天命を待つ」という諺がありますが、

今の自分が出来る努力の質&量がある一定レベル以上になると、

どんどん『運』という天の領域・采配のものが、ついてくる・・・という法則です。

ひなちゃんには、わるかったですが、

今回は圧勝させて頂きました(笑)。

直感力、この苦難によって、また磨かれた・・・と、

一人喜んだ瞬間でした(%ニヤ女%)(%ハート%)

机の底がごっそり抜けたように、

私ものココロも早く、“ブレイク・スルー”すべく、

楽しく生きて参りたいと思いまーす(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)