9月26日(水)朝9時半。

大阪・心斎橋のマクドでカチカチと

ブログを更新している、よしこちゃんっ(%ニヤ女%)(%ハート%)

今日は、ひときわ嬉しい朝となりました(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)

何故かと申しますと、

今まで完璧に出来なかった「朝起き」が出来るようになったからです(%ニヤ女%)(%王冠%)

「朝起き」とは、

「朝、目が覚めたら、喜んでさっと起きる」という行動・実践です。

「朝起き」に関連して、「早起き」という有名な日本語があります。

「早起き」とは「朝の早い時間帯に起きる」という意味ですが、

「朝起き」は、何時でもいいので、とにかく一度目が覚めたら

おフトンの中でグズグズしないで、さっと起きるという行動を差します。

この「朝起きの実践」は、倫理法人会で学ぶ基本テキスト

『万人幸福の栞』(第一条)に書かれている

最も基本的で、しかもそれを外すと、全てが狂ってくる

実践の一つです。

倫理法人会に入って学び、4年が過ぎましたが、

この「朝起きの実践」がなんで人生において必要か・・・

アタマでは理解はしていたのですが、

ずーっとそれが出来ずに、悶々と悩んでいました。。。(%ショボ女%)(%涙%)

だけど、ここ数ヶ月の間で、だんだんと出来るようになって来て、

いよいよ今朝、それが完璧に出来たんです。

今朝ぱっと目が覚めたのは、朝4時50分。

(ちなみに昨晩寝たのは23時です)

その4時50分にさっとおフトンから出て、

いつもの雑用(歯磨きなど)をしました。

その後、両親がまだ寝ているので、

音を立てないこと(パソコン関連の業務)を中心に

せっせとこなしていました。

睡眠時間は6時間弱になるのですが、

7〜8時間寝ているのと同じくらいの爽快感があります。

「ぱっと目が覚めたらさっと起きる」とどんなことが起こるのか?

やってみて分かったんですが、

既にやっておられる先輩方のおっしゃる通り、

ものすごい勢いで、物事が的確且つスピーディーに進んでいきます。

「あ、あの書類、明日までに送っておかなアカンかった!」など、

完璧忘れていたことまで、どんどん思い出して来ます。

いろいろ日々悩んでいますが、その問題解決方法まで

ぱっと浮かんだりしてきます。

会いたい人にたまたま行った先で会えたり、

信号までどんどん青に変わっていきます。

今までもそんな傾向はありましたが、

また更に劇的&顕著に現れました。

追われる仕事・人生のストレスから開放され、

どんどん追う仕事・人生へ・・・積極的人生への

シフトチェンジが一段と進んでいます。

いわゆる「第一感(第六感)」が冴え、直観力・直感力が

ぐっと上がります。

今まで、冴えている時もあれば、鈍っている時もあって、

鈍っている時にやったことや判断したことは

ことごとく失敗し、それを建て直すのに、余計な時間・お金・エネルギーを

費やしまくっていましたが、それが一気に解消され、

たとえ失敗しても、直感力が冴えてますので、

ぱっぱっと、的確に処理が出来、早く次の課題に着手することが出来ます。

つまり「朝起き」とは、

その時々(もしくは未来に)すべきことを

的確且つスピーディーに処理していく最も基本的な動作・習慣であり

“能力の源”なんですよね。まさに、人生をよりよく生きるための術であります。

この一日が、今までの三日分くらいの

処理が行えるようになった感じです。

ほんと、今日は最良の一日、今は無二の好機です(%笑う女%)(%晴れ%)

そんな中、今朝は、道頓堀倫理法人会の

モーニングセミナーに参加して来ましたぁ〜(%笑う女%)(%晴れ%)

私が『親分』(笑)と、ひそかにお呼びし、

弟子宣言している、前・大阪府倫理法人会会長の

三原啓次郎さんの講話でした。

三原さんの講話の中で印象に残ったこと、

まず、「人と動物の違いが“役(役割)”があるかないか」

ということです。

人間は、何か・誰かから役を与えられることによって

理性を働かせ、自らを律し、その役を通して体験する

様々な苦難を体験して、成長し、幸せを掴んでいきます。

その全ての過程・結果が「人間の進化」なんです。

一方、動物はいつまで経っても、同じ格好で、同じ生活習慣です。

進化・進歩がほぼありません。

ですので、いかにその役というものを受けて、

その役に徹して、自ら自身を磨き、高めていくのか?

それが人生成功・商売繁盛の大きな鍵である・・・と

おっしゃられてはりました。

その役は、自分が出来ること・好きなことではなく、

あえて、ニガテ・嫌いな役を受ける方がぐっと成長するとのことです。

ただ、ニガテ・嫌な役を、嫌々受けてやるのは、

「スナオな状態(心がオープンな状態)」になっていないので、

その役から得る学びが少ない・・・ないようで、

逆に、その人自身も、周りの人たちも不幸にしてしまうとのことです。

ああ、奥が深い。。。

あと、最近思うんですが、

役に徹して、めっちゃがんばっているんやけど、

そのがんばる質・方向性が間違っていて、

結局、余計なことをして、周りからの評価を下げてしまったり

上層部から怒られたりしている場合も、結構あるようです。

ほんと、もったいないですよね。。。

三原さんもおっしゃってはりましたが、

「責め心なき厳しさ 馴れ合いの無い優しさを持った組織・・・

『仲良しクラブ』ではなくって、所属する人たちの心が合一した凛とした組織」

を目指さなければ、結局、そこに属している人たちの

健全な成長(利益)は叶えられない・・・ただ疲弊して終わるだけ

という感じです。

ほんと、人との交わり・組織運営は舵取りが非常に難しく

特にリーダーの質によって、がらっと変わってしまうので、

本当に大変な“行”だと思います。

だけど、その過酷な行の先には、必ず幸せが待っていますので、

私自身もいろんな組織でのお役に徹したいと

改めて思いました(%笑う女%)(%晴れ%)

三原さんいわく・・・

「役によって、人(の能力)を殺すことも出来るし、人を救うことも出来る」

怒涛の会長職をまっとうされたお方だけありまして、

ものすごい、深いお言葉です。。。

ご講話の最後に、ちょっと変わったことをおっしゃいました。

森信三先生のお言葉なんだそうです。

「性欲(精神力)のなえた男性には偉業を成し遂げることは出来ない。

また、みだらに性欲をもらす人間にも偉業を成し遂げることは出来ない。」

・・・これは、本当に納得が行く、素晴らしいお言葉(真実)でした。

男性(とくに経営者)って、精神力がある人が多くなっているようです。

ですので、性欲をはじめ、あらゆる欲(つまり“我”)も強い。

女性の経営者も男性化している傾向にあるので、

一部の女性経営者にもそれが当てはまるようです。

(これは、なぜか私は意外とハマりません)

自らのそのエネルギーはただのモノであり、善し悪しはないんですが、

その「使い方」が問題のようです。

エネルギーをどう心の中・魂から創り出して行くのか?

そしてそのエネルギーをどう使って行くのか?

ただの己の欲求達成のための「消化」ではなくって、

どう、世の為人の為に「昇華」していくのかが

その人自身の人生の価値を決めていくようです。

本当に朝からいいご講話デシタ・・・(%星%)

さて。10時になったので、

これから、今いるマクドの近くにある、

腕時計屋さんに行って、ちょっと壊れた箇所を直してもらいます。

昨晩も書かせて頂きましたが、

またこうして、壊れたものが元通りになっていきます。

ほんと、ありがたいです。。。(%ニコ女%)(%王冠%)