11月3日(土)文化の日。
今日もハリキッテ☆5時半にぱっと目が覚め&
ばっと起き、朗らかにマイカーぶっ飛ばして
松原市倫理法人会の「モーニングセミナー」に
行って来ましたぁ〜(%笑う女%)(%車%)
今日の講話は、枚岡合金工具株式会社 会長
&大阪天王寺区倫理法人会・相談役の
古芝保治さんでした(%ニコ女%)(%星%)
古芝さんは、私の35年の人生の中で
「この人と出会っていなかったら、今のよしこちゃんはない」
という、5本の指に入るお方なんです。いわゆる『恩人』であります。
(倫理法人会を私に紹介して下さったのも、この古芝さんです)
また、古芝さんには経営者として、そして人としての生き方・あり方を
今でも学び続けさせて頂いております。つまり『師匠』でもあります。
おかげさまで、もう70回目を迎えました
もう6年弱も制作担当をさせていただいております。
この『ありがとう新聞』制作を通しての学びや、
倫理法人会を通しての学びを通して“師匠”から様々な学びを得させて頂いております。
更に、この『ありがとう新聞』を毎月作らせて頂いていることによって、
繋がった人・お仕事のご縁が、今の私のお仕事の多くを支え、
繁栄させ続けて下さっています。
こんな感じで、今は支えられっぱなしの、私のお仕事&人生ですが、
私も古芝さんのように、早く支える側に回り、
多くの方々を救わせて頂く行を行いたいなと思っています。
それが師匠に対する、恩返し(恩送り)だと切に思っています。
で、今朝の古芝さんの講話の内容ですが、
講話タイトル『儲けとツキを呼ぶ「経営革新」成功の秘訣』ってことで、
この「革新」とは、全くゼロから創りなおす・前例のないものだということで、
お父様から引き継いだ金型工場の経営危機が起こり、
第二創業の必要性を迫られた時、その「革新」を断行されたそうです。
パッション(Passion・情熱)、ミッション(Mission・使命感)、
そしてビジョン(Vision・理想像)を明確化した上で、
アクション(Action・率先垂範行動)を断行する。
されが正に「革新」です!
その内容は、枚岡合金工具さんの場合『3S』なんです。
工場内の整理・整頓・清掃を徹底的にされました。
「整理・整頓・清掃しただけで、儲かるの?!」
そんなご意見が多いかと思われます。
3S活動は、直接&即効☆儲かるというものではないんですが、
ボディーブローのように(儲けにも)効いてくるということです。
しかも「儲け」だけでなく、そこで働いている人たちの心を快適にさせ、
その場で働いていることの喜び・幸福感も生み出してくれるものとなっています。
つまり、物心両面の幸福が3Sをすることにより、ゲット出来る訳です。
私の自宅兼事務所も、師匠・古芝さんの言うとおりにキレイにしましたら、
一気にいい「気」が流れ出し、快適&スピーディー&的確に
おシゴトが出来るようになり、仕事のミスも一気に減りました(%笑う女%)(%王冠%)
例えば、不揃いな長机も、縦横ちゃんと揃えると、その場の気がキレイに揃う。
すると、そこにいる人々の気もキレイに揃う。
そこに『調和』が生まれ、みんな&全てに幸せがもたらされる。。。
・・・まず、整理とは、要らないものを捨てるという意味で、
次に、整頓とは、要るものをどこにどのように置いておくか、位置を決定することです。
最後に、清掃とは、整理整頓できた状態をキープ&発展させることを差します。
第一ステップである、『整理』を断行するポイントとして、
古芝さんは
「物よりもまず、心の迷いを捨てるべし!」
というアドバイスをされました。
「この服、着ないけど、めっちゃ高かったしなぁ・・・。」とか
「この機械、今は全然使ってないけど、買った時は1億円したしなぁ・・・。」とか
要らないものをいろんな理由で、捨てることを躊躇しますと
いつまで経っても片付きません。
ですので、ここは腹くくって、「要らないものは、どんな高価なものでも捨てる!」と
決断をしなければならないということでした・・・ナットク!(%笑う女%)(%星%)
さいごに氏曰く・・・
「誰にでも出来ることを、誰もが出来ない境地まで、愚直にやり続けることが
真の差別化・独自化へと繋がっていく!」
たかが、3S・・・。されど3S・・・。
ってことで、今年こそ、更に徹底して、要らないもの、
そして要らない迷いを、捨て切りたいと思います(%笑う女%)(%晴れ%)
古芝さん、今日もありがとうございましたぁ〜(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)