“丁(ちょう)”について考える。(よしこちゃんの大胆仮説・笑)

毎度です〜(%ニコ女%)(%星%)

昨晩寝たのは、0時頃だったんですが、

ぼや〜っと目が覚めたのは朝方3時半でした。

3時半といえば、私の周りで成功されている経営者の

先輩方が起きる時間ーっ(%ショック女%)(%星%)

その3時半過ぎというのが、今日と昨日の境目らしい。

その朝になる境目に起きると、

大自然の上昇パワーを借りて、

ええかんじで一日のスタートが切れるとのことっ(%ニヤ女%)(%晴れ%)

だけど、よしこちゃんは、まだまだ成功者ではないので、

もう一眠りようと、お布団の中でおりますと、

降りてくるんですよね。。。いろんなことが(笑)。

そのこととは、私が今、あれこれ考えている課題のことです。

(3つくらいあります)

ぼけーっとしたアタマの中に

「あーした方がええ、こーした方がええ〜」的な

問題解決方法を、誰かが心の中から、淡々としゃべっている・・・という感覚です。

こんな感覚、産まれて初めてなんで、驚きつつも、

今もしっかりとアタマに叩き込んでいます(%ニコ女%)(%音符1%)

恐らく、自分自身の潜在意識(DNA)の中には

もう『答え』というものが、ちゃんと入っていて、

それが、ふわ〜っと浮いて出てきたんだと思います。

日頃いかに、顕在意識(主観や思い込み、我欲)が

問題解決を邪魔しているか・・・よーく分かりました(笑)。

あれこれと潜在意識との交流をしているうちに、

だんだんと夜が明けてきて、ぱっと目が開いてしまいました。

ぱっと目が開いたら、さっと一気に起きるのが、

『朝起きの実践』であろうかと思います(笑)。

すると、時間は朝6時。

ふっ・・・と、

「倫理法人会のモーニングセミナーに行こう(%ニヤ女%)」と閃き、

月曜日の朝6時半から開催している、

高槻市倫理法人会のモーニングセミナーに

遅参しながらも参加させて頂きましたぁ〜(%笑う女%)(%王冠%)

今日の講話者は、『大阪案内人』の西俣稔さん。

私が編集担当させて頂いております、

大阪府倫理法人会の月間広報誌

『なにわニュース』の表紙で毎月、

大阪の素晴らしい歴史のコラムを書いて下さっています(%笑う女%)(%ハート%)

地元・高槻の、「なんでこんな地名なん?」という

疑問のあるものの解読から、

大阪府下の難解地名の解読・・・例えば、

JR学研都市線の「放出(はなてん)駅」が

なんで放出と呼ぶのか・・・ということを面白可笑しく講話されていました。

ちなみに、放出とは、

昔、放出があった地域は、大和川など、多くの川があって、

それらから多くの水がでいたという、

独特の風土から生まれたとのことです。

読み方は「はなちで」から始まり、時代が下ると共に、

「はなで」に変わり、「はなでん」、「はなてん」になったそうです。

大阪人は「違います」という言葉を「ちゃう」と

略します。これは言葉を発するエネルギーを節約・短縮するためです。

ですので「はなちで」の最もエネルギーの要る「ち」の音がまず省略されました。

次に、「はなで」だと、最後のしまりがわるい・・・ということで、

最後に「ん」をつけるようになりました。

例えば、「買い物」を大阪人は「かいもん」と、最後に「ん」をつけますが、

それと同じ要領です。

で、最後に「で」よりも「て」の方がエネルギーを必要としないので

「はなてん」となったそうです(笑)。

ほんと、言葉一つにしても、歴史あり・・・奥が深いです。

講話&朝食会の後、西俣さんに一つ質問をさせて頂きました。

歩きお遍路行の時、山道で、「●丁」と書かれたお地蔵さんが

等間隔に置かれています。「1丁」が約109メートルです。

頂上(お寺が有る場所)に近づく度に、丁に付く数字が減っていきます。

私は山道の遍路道を歩く度に

なんで、1丁は109メートルやえんやろ〜!?という疑問が

ふつふつと湧いてきたんです。

で、ふっと気づいた訳です。(※よしこちゃんの推測です)

(昔の人は背が低かったので)

人間の一歩の歩幅が、50センチちょっとだと想定して、

216歩歩けば、109メートルになるよな・・・

つまり、右足と左足セット・合計2歩を、108回繰り返せば

1丁になるよなぁ・・・!!!って閃いた訳です。

この「108」という数字は、仏教で言う、煩悩の数です。

ですので、右足と左足セットで一歩ずつ出すごとに、

煩悩が減って行って、108セットになると・・・

「一丁(いっちょ)上がり〜っ(%笑う女%)(%王冠%)」って喜んで、

また次の108セットの煩悩消罪を繰り返して行く・・・みたいな(笑)。

それに、歩数で長さを計れるというのは、

物差しとかが殆ど無かった時代にとって、大変有益ではなかったかと

推測されます。

物差しや紐を忘れても無くても、誰だって足はあるんやから、

いつでもどこでも計れるという便利さです(笑)。

ちなみに、1丁=60間。

京都の一条とか三条とかで有名な「条」は、

1条=6丁(約654メートル)なんだそうです。

60や6という数字は、昔から、この日本で『六十進法』が

愛用され続けていたんやなーって推測されます。

この私の『丁』に関する、大胆仮説(?)を西俣さんにご披露しますと

「事実は誰も分かりませんが、ステキな仮説ですねぇ〜(%笑う男%)」って

お褒めのお言葉を頂いたので、公開することにいたしました(笑)。

こんな感じで朝から、古えの日本人の叡智に触れ、

改めて、日本人であることへの感謝の念が深まり、

そんな先人達のたくさんの叡智の賜物のお陰で今、

この日本で生かされているんやなぁ〜!って

感動の時間となりました。。。

ほんと、ぱっと目が覚めてさっと起きて来てよかったです(%ニコ女%)(%星%)

だけど、(今もそうですが)テンション高すぎて、

まわりがチョット不思議がって&ドン引き状態なんのが、

ちょっとヤバイかもです・・・(%とんかち%)(%痛い女%) (%ニヤ女%)

今日はこれからもうひとがんばり、おシゴトをさせて頂き、

夜は商工会議所青年部の委員会&懇親会で、

途中、“おねむ”にならないよう、

ハリキッテ☆がんばりたいと思いま〜す(%笑う女%)(%王冠%)