ハイサイ〜(%笑う女%)(%ハート%)
今、沖縄におります♪
この沖縄に行くのに、大阪(関空)から
今話題の格安航空機「peach」で行ってきましたぁ〜☆
沖縄レポートの前に、
この「peach」のレポートをしたいと思います(%ニコ女%)(%星%)
「peach」は、関西国際空港(関空)を中心として
日本国内・海外(近場)何箇所かが飛んでいます。
日本で始めてのLCC(ローコストキャリア)で
あらゆるサービス・付加価値をカットすることにより、
低価格な飛行機の旅を満喫することができます。
関空の電車の駅から、日本航空や全日空などの
チェックインカウンターがある「第1ターミナル」は
すぐに分かりやすい位置ありますが、
この「peach」のチェックインカウンターは、
「第2ターミナル」にあります。
電車の駅から、5分くらい歩いたところに
第2ターミナル行きの無料バス乗り場があり、
5分くらい乗ったところに到着します。
この第2ターミナルは、そこそこ大きく、
全部「peach」のチェックインカウンター(施設)なのですが、
第1ターミナルのお洒落な&お金をかけたデザインと違い、
とにかくシンプルで安価な建物になっています。
あらかじめ、ネット予約をしていた紙を使って
「チェックイン」をして、手荷物カウンターに行きます。
そこでやたら並ばされました(%涙%)
手荷物は、一人一つまで無料で預ってくださり、
(その大きさも制限あり)
二個目からは3000円いくらいるそうです。
その後は、金属探知機のところをスルー。
すると、待合所に所狭しとお客さんたくさんがいて、
座れる場所はなし・・・。
さらに、沖縄行きの便を案内されて、
93番ゲートまで、数百メートル歩くのですが、
長蛇の列でなかなか前に進まず、またここでも待つ。。。
やっと、飛行機に乗れると思ったら、
空港の外に出て、100メートルくらい地面を歩き、
まるで、地方の・・・発展途上国の空港のようでした(笑)。
地上から階段を登って、一列6人がけの飛行機に乗り込みました。
雨天の場合は、吹きさらし・・・
強風の時は、いろんなものを、飛ばされそうです。
私が乗った飛行機は、なんやかんやで20分遅れで出発。
遅れることは、そこそこあるようです。
機内では、客室乗務員(キャビンアテンダント)の方が3人いて、
全員じゃないと思いますが、
空港施設の外に出るところにいて、航空券をチェックしていた係員さんが
客室乗務員になっていましった。どうやら、一人何役もしているようです。
客室乗務員は全員若い女性でかわいあったです。
が、全日空などのおねえさんとは違い、
愛想をふりまく訳でもなく、とにかくせっせと業務にあたっておられました。
機内は若干狭く感じましたが、
座席の幅は、フツウの飛行機と同じだと思いました。
ただ、イスは軽量化&シンプルなつくりのため、
後ろの人が、席の前のあるポケットに、新聞などを入れたら、
私のおしりのところがゴソゴソするくらい、薄い座席でした(笑)。
機内食はすべて有料でした。
缶ジュース200円。お菓子(プリングルス)250円。
カップニュードル350円。パスタ700円。サンドイッチ、パン、アイスもありました。
2時間経って沖縄に着く時に、
客室乗務員のおねえさんが、お決まりの「乗車に関するお礼」を
お客さんに向けて言った最後に
「おおきに(大阪弁で「ありがとう」)」と言ってはったのが、
とっても可愛く、一緒に行っていた・・・最前列に座っていた先輩方が、
そのおねえさんに「かわいいなー!」って、チャチャ入れてはりました(笑)
沖縄・那覇空港に着くと、
ここでも飛行機から出てすぐに階段を降りて
地上を歩き、そして延々と歩きました。
手荷物を返してくれるところには
お決まりの「ターンテーブル」はなく、
係員の方が、荷物をどんどん置いていって、
それを自分で取る・・・という衝撃のスタイルでした(写真)。
手荷物を取った後、番号確認をするスタッフもいない出口を出て、
(誰か間違って荷物を取って行ったら大変やろーな・・・)
無料バスに数分乗って、メインの空港出口に着きました。
以上が、関空から那覇空港までの、
一連の「peach」体験です。
感想ですが、時間にかなり余裕があれば、
「peach」でもいいかなと思いました。
価格は常に変動するのですが、
やっぱり安く、沖縄とか海外に行けるのはメリットです。
しかしながら、いろいろと制約や面倒くさいことがありますので、
それがいやな時は、今までの航空会社を使うことにします。
(ちなみに、帰りは全日空で帰ります^^;)
とにもかくにも、気軽な価格で飛行機旅行が
楽しめるのは、いいなと思いましたぁ〜(%笑う女%)(%王冠%)