学校ビオトープづくり&八尾の食文化体験交流会 前編

平成25年3月23日(土)午前10時から、

八尾北高等学校

開催されました、

「2012年度 第3回 学校ビオトープづくり&

八尾の食文化体験交流会」に

参加させて頂きましたぁ〜(%笑う女%)(%晴れ%)

なぜ高校に「ビオトープ」があるのか?

それは、元々テニスコートだった学校の敷地を

『自然の・・・あるがままの姿』を体験出来る場所に変えて、

子供たちに情操教育(自然に対する感謝の心を育む)の場として創り、

八尾北高校の授業の中だけでなく、

地域の人(子どもたち)にも、開放しているという活動です。

この体験交流会の運営は、「この指止まれ形式」で、

今となっては、誰がどう言い出したか分からないくらい

あらゆる各種団体・個人が参加されていて、

この日も老若男女100人くらいが、自転車で押し寄せて

みんな笑顔で楽しいひと時を過ごされていました。

大体、八尾北高校の生徒&先生方、八尾北高校の学校協議会に参加する

地域の方々、ここよりも前にビオトープを創っておられた、

美園小学校の方々(「エコロジー美園小」の方々)

地元ガールスカウトの方々、「八尾の食を考える会」のオバサマ方、

八尾ではちょっと有名な・・・「NPO法人環境アニメイティッドやお」の方々などなど、

このような活動が好きな方々の集まりです(%ニコ女%)(%星%)

なぜ私がこの交流会に来たかと言いますと、

数年前、八尾市役所の「産業振興委員」になった時に

ご縁を頂きました、私の父と同じ歳の

石部さん(写真・後姿のおじさま)にお誘いいただいたからです。

石部さんは、八尾北高校のご近所に暮らし、

高校の学校協議会の委員さんなんだそうです。

会社を退職された後に、こんな感じで、地域活動されてはり、

本当にすてきなおじさまなんです♪

一通り石部さんから会&場所説明を頂いた後、

せっかくなんで、何かしたい!と思い、

全体を見渡しましたら、蒸しパンやご飯を炊いている割には

それに必要な薪が足らないような気がしたので、

廃材を薪にすべく、ノコギリで切ったりするお役をさせて頂きました(%笑う女%)(%ハート%)

36歳女子が、正に『オッサン化』して

木を切ってますと、あらゆる年上の男性の方々が

「変わりましょうか?」と言ってこられましたが、

実は私、幼少の頃から、この手の作業(図工)が大好きで、

よく庭に生えていた竹で貯金箱作ったり、

ホームセンターで板を買って来て、棚を作ったりしていました。

ただ、昔から、お料理や裁縫など、家庭科が

チョー苦手(っていうか、興味なし・・・撃沈っ☆)で、

ほんと、昔から、イケテイルようでイケテナイ?変わった女子でした(笑)(%ニヤ女%)(%王冠%)

ですので、この手の作業は、何かにトリツカレタように

一人黙々と、30分くらいやっておりました。

<つづく>