このお祭りを見る前、
新居浜の倫理法人会の先輩方に、
数少ない?観光名所「マイントピア別子」
に連れて行って下さいましたぁ〜(%笑う女%)(%晴れ%)
新居浜は元々、漁港の町で、
瀬戸内海沿いの漁村が中心地でしたが、
江戸時代、『別子銅山』が発見され、住友グループが誕生し、
(現在も住友グループの本社は新居浜にあるそうです。
今の住友グループの原点はここにあるので、本社機能は
東京等に変えないんだそうです)
別子銅山の昭和48年の閉山まで、
銅山の町として栄えに栄えたそうです。
新居浜の秋祭りの太鼓台は一台、1800万円〜8000万円くらい
かかるんだそうです(驚)!
新居浜の全ての町内会が持っている訳ではありませんが、
相当な数の町内会が一台以上持っている訳です。
住民の町内への寄付金で、それが賄われているようです。
ほんと、新居浜の人たちは裕福で、祭り好きでないと
絶対に維持発展出来ない御祭りですよね。
漁業に従事する、海男たちの、荒々しい気性と、
銅山で培われてきた経済力や胆力などが
長い歴史の中でミックスされ、このような今の祭りや
新居浜の人たちの気質・風土を創って来たんだと思います。
お隣りの今治市や四国中央市とは違った
新居浜市のみなさまに、ほんと、アッパレ☆です(%笑う女%)(%王冠%)
祭りを見た後、夜は、
新居浜市倫理法人会の大西さんチに
泊めていただきました。
(大西さんの旦那さまが、とってもステキな書画で
熱烈歓迎してくださいました!!!・・・
って何故か「大阪の弘法大師」になっておりますが・・・^^;汗)
そこにはナント☆囲炉裏があり、
そこで新居浜だけでなく、
他の単会から来られた
倫理法人会の先輩方と一晩、
ワイワイお話しさせて頂きました。
愛媛県倫理法人会には、お遍路行や講話で、
過去何度もお伺いさせて頂いたこともあり、
ほぼ全員の方と「再会」という感じでした(%ニコ女%)(%星%)
<右写真は、新居浜市内のどこかのお家。
ナント☆ブタちゃんを飼ってはりました!!>
ほんと、倫理法人会のみなさまは
いい方ばかりで、本当に感謝、感激です。。。
新居浜の太鼓祭り、
みなさまも是非一度、見にいかれてくださいね〜(%笑う女%)(%ハート%)