気づき⑤「気(エネルギー)の交換」と幸福感について

<写真:28番・国分寺近く。雨上がりの田畑と空>

私と私以外の人・・・

私以外の対象物(物や環境、境遇など)と

いい“気”を交換し合う「幸せ」は「“し”合わせ」だと、

最近感じています。

「人生とは幸福の追求

(幸福感を感じられる時間を増やすこと)」だと

私の尊敬する方がおっしゃっていましたが、

「私って幸せやな〜」と感じる『幸福感』というものは、

自分以外の対立した相手・対象物との

いい気(気分)の交換が活発になればなる程、

『相乗効果』を発揮し、幸福感が双方に

増してゆくものなのではないでしょうか?

人間の幸福って、本当はそのように出来ているんだと思います。

つまり、自分自身だけで完結する幸せ・幸福感は、

そんなに深くて高いものじゃないということなんです。

その辺りのことを意識して、ますは私自身がいつも

「いい気」を発信し続けたいです。

『信仰は感じるものであり、見えるものでない。

見ないけれど、 間違いなくあるもの。

その気・エネルギーをどれだけ自分自身の味方にするかだ。

霊性を磨く高め深める。』