沖縄・石垣島&竹富島放浪記♪ 前編の前編

5月26日(月)午前11時過ぎ。

新石垣空港に着いて、待ってくださっていたのは、

昨年12月、倫理法人会(倫理研究所)の

研修施設「富士研」で

たまたま同じ部屋だった大濱琴美さんっ(%笑う女%)(%ハート%)

私の突発的な石垣行きを快く引き受けて下さり、

私の要望に沿ったお宿(引き篭もる場所)まで

決めてくださって、本当に感謝、感謝です。

今年2〜4月の四国遍路(エミリさんの遍路映画サポート)

の時も感じましたが、ほんと、全国の『倫友ネットワーク』の凄さ、

そして素晴らしさ実感しています。

「おなかすいたでしょう〜」

ということで大濱さんに、住宅地のド真ん中にあるオススメの

おそば屋さんに連れてって行ってくださり、

更に、川平(かびら)湾という有数の観光地に

連れていって下さりました☆

ピーチ便ですんなりまた八重山に行けるし、

大濱さんは28日からまた富士研に

行かれるということでしたので、

石垣島の「離島ターミナル」まで送ってくださり、

そこでお別れしました。

短い時間でしたが、かなり内容の濃い

再会となりましたぁ〜(%ニコ女%)(%星%)

14時半石垣島発の船に乗って15分。

竹富(たけとみ)島に着きました。

そこで今回3泊させて頂く、

「民宿 泉屋」のおねえさんが迎えに来て下さり、

民宿まで連れて行ってくださいました。

今回の旅のコンセプトは

「引き篭もりで何もしない」なので(??? 笑)、

今回は敢えて何も、事前に調べて来なかったんですが、

コンビニも一軒もない・・・町の中はほぼ舗装されていない

サンゴ礁のビーチのような場所で、エライ僻地に来てしまったぁ〜!と

チョット後悔しつつも、

やっぱり『磁(地)場』がすごいいいので、

まさに「癒しと元気を与えられる島や!」と

感激しっぱなしでした☆

竹富島は、人口300人ちょっと、面積5,42km2、

周囲9,2キロの島です。

つまり、直径3キロメートルの小さな島で、自転車さえあれば、

15分くらいで島の端から端まで行くことが出来る小島です。

この島は「敢えて観光地化・リゾート開発しない」という

コンセプトがあるようで、

マンションなど、鉄筋コンクリートのごっつい建物はないです。

あっても小さな2階建てのものだけで、景観に溶け込んでいます。

それが逆に観光客にウケているようで、

石垣島から日帰りで遊びに来る人や、

私のように泊まる人・・・昼間は観光客であふれています。

(これが夏休みになるともっと増えるんやと思うと、

ちょっとぞっとします・・・^^;)

さすがに観光地ということもあり、

値段は京都・・・とまでは行かなくても、結構高いです。

イチゲンさんが多いため、サービスのレベルもそんなに高くないです。

っていうか、この沖縄のゆったりとした場所にいると、

細かいところまでサービスする気になれないのかも知れません(笑)。

ただ、これが民宿になると、違うようで、

私が泊まっている「民宿 泉屋」は、

私の要望にすぐに反応してくださり、とってもいい感じです。

他の民宿もそうかも知れませんが、

ここはずっと民家であり、

それを私たち旅人に間借りしてあげている・・・という感覚です。

この泉屋さんは、竹富島で始めてOPENした民宿なんだそうで、

「女性に人気の宿」ってな感じで

結構、旅行雑誌などにも掲載されているそうです。

(このお宿の方と大濱さんの知人だったそうで、

それで私はたまたまここに来たのですが〜)

<つづく>