“本音”と“建前”の情景観察 in 福岡

忙しない日帰りでしたが、

ほんと、久しぶりに福岡(博多)に行きました(%笑う女%)(%王冠%)

せっかく来たんやから・・・と目的地に行く前に、

大宰府天満宮に行ってみることにしました。

関空から「ピーチ」で1時間で福岡空港に到着。

今年4月1日から、福岡空港の国際線ターミナル出口より

博多駅〜福岡空港(国際線)経由、大宰府天満宮行きの

リムジンバスが開通したそうで、そのバスに乗るために、

国内線乗り場から国際線乗り場に移動しました。

私は何故、国内線ではなく、

国際線乗り場から、大宰府天満宮行きのバスが出来たか?

はじめはさっぱり分かりませんでしたが、

国際線乗り場に着いてすぐに分かりました。

関空よりもずっと小さい国際線ターミナルなのですが、

まだ閑散期のはずが、めちゃくちゃ観光客が多いんです。

9割が韓国人で、残りが中国人でしょうか。

(以前少しハングルと中国語を勉強していましたので

誰が何人か分かります)

で、国際線の出発&到着の飛行機の状況を見ますと、

「プサン」「ソウル」が多く、

中国(大陸)からも何箇所かから飛んできています。

あと、台湾。そしてフィリピンとか東南アジアが少々です。

福岡〜プサンって、直線距離で200キロ程しか

離れていなくて、大阪よりもずっと近く、

プサン〜福岡は飛行機で1時間弱、高速船で3時間で来れるそうです。

ソウル〜福岡は500キロで、大阪とほぼ同じだそうです。

それだけ、福岡(九州)と韓国は昔から密接な関係にあるようです。

これは、本州の人間の日常からはちょっと理解し辛い社会構成です。

で、もっと仰天したのが、

その参道の商店街も含め、大宰府天満宮に行った時です。

少なく見積もっても半分が韓国人でした☆☆☆☆☆

(お〜い 日本人どこや〜〜!?って感じ・笑)

言葉でも分かりますが、

なんとなく服装とか、動きで分かります。

韓国人は「一人旅」というものが皆無のようで、

カップル、家族、仲間・・・若者から60代くらいまで

あらゆる世代がわんさか押し寄せていました。

日本人同様、群れるのが好きな国民性のようです。

ほんと、明らかに「異国の地で興奮し、はしゃいでいる観光客」

という感じなのです。

きっと日本人も諸外国に行けば、そんな感じなんでしょう。

日本人とほぼ100%違うのが、写真を撮影する時です。

観察していますと、風景のみの写真はあまり撮りません。

必ずツレか自分も一緒か、人が入る写真ばかりを

撮るのが好きみたいです。(「自分撮り」も結構していました)

で、仰天なのが、(※特に若い女子)

写真を撮る瞬間に『ポーズ』を取るんです☆☆☆☆☆

日本人的に言うと、「ぶりっ子ポーズ」といいますか、

プライベートな密室空間でプリクラ取るような・・・

観察している日本女子(私)が、こっハズカシイポーズを

白昼堂々、公の場所であちこちで繰り広げてはるんです!!!

私は、知的好奇心200%で、風景写真を撮るフリして、

そんな韓国女子をバシバシ激写してシマイマシタ〜(爆)☆

ちなみに、韓国のおじさま&おばさま方も

写真撮影の際は、ベンチ一つ座るにしても、

ちょっと可愛く&イキってポーズを取られます。

ほんと、『なんちゃって☆韓流スター』による

あっちこっちで写真撮影大会が随所で繰り広げられていました。

それが何故か?『深読み』しますと・・・

韓国の方々って深層部に「スター願望」があるのではないか?

という私の主観的な『仮説』であります。

「誰よりも目立ちたい」「誰かに評価されたい」

そんな願望が日本人よりもストレートで強い(中国人も?)

ような感じがいたしました(^^)♪

日本人のように、以心伝心で

「言わなくても分かってくれるやろう」とか、

「いつか日の目を見るやろう」的な、

悠長&謙虚な価値観は皆無のようです(笑)。

ほんと、お国柄が違えば、写真撮影のあり方一つも

違うんやなーって、感嘆した出来事でありました(%笑う女%)(%晴れ%)

肝心の(?)大宰府天満宮のネタですが・・・

やっぱり信仰心のない人(観光客&外国人)が

9割くらいだったので、

信仰心バリバリの参拝客が多い

奈良の大神大社と比べ、

そんなにパワーがないと私は感じました。

京都が典型ですが、やっぱり観光地化された神社仏閣は

いろんな邪気を持った人が集まりますので、

神聖な浄化パワーがダウンするようです。

(神社仏閣のパワーは朝一番・人が少ない時がよさそうです)

やっぱり神社仏閣というものは、

その本体と信仰心のある信者の“共作”のものかと

その時、気づいた次第です。

ただ、この大宰府天満宮は、学業の神様・・・

菅原道真公をお祀りする神社の総本宮ですので、

聖域の中の聖域に入れば、

とてつもないパワーのある場所だと思われました。

大阪におりますと、そんなに感じないのですが、

福岡・九州における、韓国人観光客の経済効果って

凄いのではないんかな?!ということに気づきました。

今、日本と韓国って、従軍慰安婦&竹島問題で、

かなり険悪な関係と言われておりますが、

少なくても、福岡空港の国際線ターミナルと、

大宰府天満宮においては、険悪ムードが一切ゼロなんです(笑)。

もしもホンマに日韓の関係が険悪化して、

「韓国人は一切日本に観光しに行きません!」

ということが韓国政府内で決議されれば、

福岡(九州)の観光業界は大打撃というか、

一気に壊滅するのではないでしょうか。

んで、更に仰天の光景を

夜の博多の町で見てしまいマシタ。。。(%ショック女%)(%星%)

たまたま、夜の繁華街をせかせかと歩いてたんです。

すると、韓流スターのような麗しき韓国人女子

(いかにも「整形女子」っぽい・笑)と

日本人の、いかにもさえない既婚っぽいオッサン(笑)が、

明らかに「カップル」として歩いていたんです(%ショック女%)(%痛い女%)(%怒る女%)(%ショボ女%)(%ショック女%)

ここからは私の妄想(?)ですが・・・(爆笑☆)

<前日のそのオッサンと整形女子との携帯メールのやりとり>

オッサン「明日、出張で福岡行くから〜」
(※俺が泊まっている『いつものホテル』に来いよ〜が、後につく)

整形女子「OK〜、楽しみに待ってるヮ〜(%ハート%)」
(またがっぽりお小遣いが貰えるヮ〜、やったー!←心の声)

・・・いやはや。。。

またオトナのダーティーな部分が見えてしまい、

ますます婚期が遅れそうデス。(ってもー、何年遅れてるねんっ(%とんかち%)(%ショック女%))

私の身の回りやテレビで見る紳士な日本人達は、

韓国などの隣人(国)に対して

「NO!と言いまくる日本人」とか何とか言って、

政治&経済の表舞台では喧々諤々&正々堂々と

カッコよくやり合っている訳です。

が、それはあくまで、『建前』の部分のようです。

夜になると、日本男児の一部は、

隣国の麗しき“キツネ達”にそそのかされ、

(そこにつけ込まれるアンタが悪い!!!)

イッチョ前の男児が

「ニャンニャン〜(%ハート%)」とシッポを振って、キツネに群がり、

『はかない春』と引き換えに多大なる心身の穢れ(罪)を貰い

そこそこのお金を奪われ続けているのです。

私は同じ日本人として、情けなくなりました。。。

その男性の有様は、

キツネの怨霊が憑いた『穢らわしいタヌキ』に見えます。

「お前ら、それでも日本(ニッポン)男児か!!?」って、

ケツ蹴ってたたきのめしてやりたい衝動に駆られましたヮ。

脈々と継承されて来た『日本魂』をスポン☆と抜かれ、

その魂は、欲のみに生きる亡霊のように彷徨い続けています。

哀れです。。。

情けない。。。

正直なところ、そんなタヌキが身内(日本人)にいれば、

戦後保証がずっと前に終った今でも

従軍慰安婦云々って韓国の女性達に言われ続けるのも

致し方がないと思ってしまいマシタ・・・(凹)。

また、韓国人観光客で金銭的な恩恵を

直接受けている日本人って、

正々堂々と、隣国に対して『正論(=本音)』を

言えないのではないか?

・・・そんなことも感じました。

つまり、お金や春など、何らかの利益を受けている人を

人間は真正面から攻撃出来ないということです。

それは韓国人でなくても、同じ日本人同士でも言えることです。

(※私は、どこぞの評論家のように、隣国(人)の批判や攻撃をしたいのではなく、

どこの国にもいい人・わるい人、美しい人・穢れた人・・・

反面教師の人・尊敬すべき人がいて、

そこから自分自身が学ぶべきことがある、一つの事例を

ここでお伝えしているだけでございます)

そんな感じで、人間の身体で例えると“上半身(建前)”は、

喧々諤々論じ合っているジェントルマン同士の

日本と韓国(中国も含む)ですが、

見えない“下半身(本音)”の部分では

「ニャンニャン」とやり合っている人たちが

少数派(だと信じたい。)だけど、存在するようです。

だけど、なんやかんや情けなくなっても

最後に思ったことは、

隣人とは永年の「いろんなもの」が

幾百千にもつみ重なって、元々仲が悪いものかと思いますが(笑)、

利害関係(外交)でもめながらも、

さいあく、戦争にはならない程度に仲良くしておかないと、

結局のところ、双方が破滅してしまうので、

「そこそこのあんばい」で仲良くやって

行かなければならないと気を引き締めた次第です。

(本当はチョー仲良しなのが理想なのですがネ。。。)

相手に受け入れれる・受け入れられないかは横に置いておいて、

正々堂々と「大局的正論」を発心し続ける

『日本女児』を目指して参りたい・・・と、改めて肚くくった次第です。

ほんと、普段行かないところに行くと、

また違った角度から、本質が観えて来ます。

ちょ〜オモシロイで〜すっ(%笑う女%)(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)(%星%)