大きなスーパーがありました。
この時11時半。
だんだん身体に熱がこもって来た感じがするので、
昼食の買い物と同時に、
「ガリガリ君」ゲット〜☆
ふっと横を見ると、地元のおばあちゃんもガリガリ君
(しかも同じソーダ味!)を食べていて、
なんだか妙にウマが合う、嬉しい瞬間となりました(笑)。
![](/img/u43837/FI3973638_0E.jpg)
スーパーの冷気と、ガリガリ君の冷気のおかげで、
元の体温に戻り、再び南下。
数キロ先に、第59番・甘露庵。
また数キロ南下して、第60番・江洞窟(右上写真)。
ここは海の側にあって、
洞窟の中に札所があります。
めっちゃ涼しくて、ずっといたい気持ちでしたが、
なんだかうす気味悪いので、
別の意味で寒くなって来ました(笑)。
たまたまお坊さんが綺麗に大掃除されておられ、
聞いてみますと、
夏は涼しくて、冬はあったかいんだそうです。
エアコンは一切入っておらず・・・
20度くらいだったのではないでしょうか。
![](/img/u43837/FI3973638_1E.jpg)
この洞窟のあるところは、
小さな漁村でした。
漁村だからこそ、えべっさん(?)が釣竿持って
祭られていました。
![](/img/u43837/FI3973638_2E.jpg)
あと、ある漁師と思われる方の作業所がありました。
一見、ボロイ建物ですが、
徹底的に掃除が成されており、
道具も適材適所・綺麗に整理整頓清掃がされており、
清々しい気が放っていました。
この作業所の漁師さんは、最高のおシゴトを
されはるんやろーなーって
ステキな漁師さんのお姿を想像していました。
![](/img/u43837/FI3973638_3E.jpg)
そんなかんだで、また数キロ半島をぐるっと回って
第61番・浄土庵を打ち、
その側にある、連泊中のペンションに戻って来たのが
午後2時です。
右上写真は午後5時半頃の、ペンションからの眺めです。
ほんと、美しいですよね。。。飽きません。
夕食は美しい夕日を眺めながら、
海の幸満載の美味しいコースをマンキツ!
「お接待です」と、白ワインやら、一品多いやら・・・
ほんと、感謝、感激の一夜を過ごさせていただきました。
いろいろな方々に応援され、助けられている遍路行。
まだまだ油断大敵ですが、
がんばりたいと思います〜(^0^)!!
![](/img/u43837/FI3973638_4E.jpg)