「貪る人間」や
その影響を受けてしまう周りの方々についての
個人的・主観的推論で、「つぶやき」でありマス。
実際に、正しいのか正しくないのかは「?」であり、
あくまで参考として、さら〜っと流して頂ければ
幸いでゴザイマス(笑)♪
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・・・人間の生命エネルギーが
善い方向に高まり深くなってゆくと、
世のため人のために命(時間)を使ってゆく時間が増え、
それが周りに波及し、地上が楽土(極楽浄土)と成ってゆく。
逆に生命エネルギーが悪い方向に低く拡がってゆくと
我欲…性欲や食欲、名誉欲等がますます異常に強くなり、
『貪る心(煩悩)』に歯止めがかからない。
とにかく邪気が凄い。
箱の中にある一つの腐ったみかんが、
周りのみかんを腐らせて逝く。
とにかく強い邪気を放出し続ける人は
総じて生命力(エネルギー)が強い人のように感じます。
(つまり、溢れんばかりの強大な生命エネルギーを、
自己快楽・幸福の為だけに費やしている人のことを指しています)
また一方で貪る人間が、
食べ物やオンナ等という欲(ほっ)する対象者の
『邪気』にやられるのでは…?という感じもいたします。
「持ち過ぎる・欲し過ぎる」という罪による、
その持ち過ぎる・欲する相手から、
快楽や幸福との交換条件として、
自己破滅への罪(幸せな人生を陰で邪魔す原因)を
本人すら気づかない間に貰っているようです。
・・・一方で生命エネルギーが弱い人で邪気が強い人は、
自分自身が放つ邪気にやられ、その邪気のせいで自分が病気になり、
自滅している人もいるようです。
また、邪気が強い周りにいる人間のせいで、
病気になる人もいるようです。
例えば、比較して邪気の強い旦那と共に暮らす奥様が
旦那が日々放出する邪気に心身がやられ
病気になって先に死ぬという場合(横の因果応報の継承)もあるようです。
また更に、邪気の強い先祖の因果によって
時空を越え、弱い子孫が生まれ、
先祖の邪気によって早世したり、心身が弱くなってしまうという
「縦の因果応報」からの継承もあるようです。
・・・また本来、世のため人のために使わるべき生命エネルギーが、
自分だけの欲求や快楽を満たすためだけの方向に向かっているので、
あらゆる場面で『敵』を作り、自分よりもエネルギーの強い人に
潰しにかかられるようです(弱肉強食の仁義なき戦い、人生の泥沼・地獄化)。
一方、外部環境や他人からの『ストレス』による、
正しい判断が出来る能力の欠如や、
無知(経験や知識が乏しい。自分さえよければいいという教育しか受けていない等)、
そしてその人自身や家系が持つ『罪』により、
本来我欲に歯止めをかけべきる
自律神経(正しい心)がちゃんと機能していない人が結構おられるようです。
その有様とは、ブレーキが壊れた車の如く、
下り坂を一気に下り・・・
あとは???危険ドラッグで精神が狂ったドライバーに似ています。
人間は必ず『欲』というものがあり、
欲がないと生命の維持発展は出来ず、生きてはゆけません。
しかしながらこの欲というものを、自分の快楽や幸福のためだけに
『果てなく貪り続ける』ようになると、自分の心身や周りが地獄と成って来ます。
自己犠牲や他者幸福の犠牲によって成り立つ
一瞬の・・・はかない快楽&幸福は地獄への通過門のようです。
そんな快楽を追い求めさ迷い続けるのが、
哀れな人間の本質の一部である。
誰か何かの犠牲や苦痛の上に成り立つ快楽は、
大きい程『罪』となり、その人間や周り子孫を苦しみ続ける。
人間において最もどうしようもない“輩”は、
自分が煩悩に苛われ、貪る人間だということに気づかず、
ひたすら貪り続け罪を作り続ける
『無知の無知(人間は愚かな存在であるということを知らない)』
の人間である。
古代ギリシアの哲学家・ソクラテスが言った
『無知の知』
(そもそも論として、人間は全て「愚かな存在」であるということを知る)
をちゃんと掴んでいる人間を
目指してゆきたいと、常日頃から思っています。