人生の霧を祓い続ける

本日・3月17日朝方の霧は

ちょっとすごかったですね。

太陽が昇ると、一瞬で霧は

どっかに行ってしまいました。。。

ま、たまにはこんな

幻想的に朝もいいかな・・・と(笑)。

だけど、自転車とか車の運転はし辛いので、

毎日は困りますヮ(^^;)

【よしこちゃん 今日のつぶやき】

・・・「罪穢れは悪」という意識がない。

だから毎日毎日、せっせと罪を作り続ける。

「オレの人生や!何してもかまへんやろ〜!」って豪語しながら、

自分の心身の健康、周りの人達の感情、地域(地球)の環境・・・

そんなんおかまいなし。我欲に任せて毎日西へ東へ。

その姿は霧の中を彷徨う哀れな人間、そのもの。

自分だけが王道を真っ直ぐ歩いていると思い込んでいる。

そのことに先祖は嘆き、

子孫はその一部の罪を背負うことになる。

そして自分自身にその罪が、『お友達』を連れて、

『苦難』というカタチで戻ってくる。

本人の一番弱っているところ(時や場所)目がけて苦難はやって来る。

自分がまだ若い・体力がある時は良い。

罪を作り続け、苦難がどんどん来ても、体力があれば、

その苦難と戦い潰してゆくし、

「あいつが悪い、時代が悪い」なーんて言い

責任転換しながら耐えることも出来る。

それが一見、苦難が退散・消えたかのように見える。

しかし、そうではない。

人間、いつまでも体力があり健康な訳がない。

人間は必ず老い、死んでゆくのである。

体力(運気)が一気に落ちた時、

どうしようも無くなった時を待っていたかのように、

とつもない大苦難が突然の落雷のようにやって来る。

その時はもう手遅れ。

積もりに積もった罪が大罪となり齎されたのだから、どうしようもない。

後は哀れな最期(死に様)が待っているだけである。

その時に『しまった!自分は間違っていた』と気づいても後の祭り。

この人生は一度きり。

真実に気づいて反省・懺悔し、我欲の霧を祓いながら、

一歩一歩改善修行を積むのは、早い方がいい。

合掌(ー人ー)☆