先日ご紹介させて頂きました
「いちご」の収穫期はずいぶん終わりを迎えて来ましたが、
昨年秋に植え始めました、タマネギとニンニクが
いよいよ収穫期を迎えましたぁ〜(%笑う女%)(%ハート%)
ほんと、暑い日も寒い日も・・・
せっせとお水をあげたり、草抜きをしたり・・・
世話をした分、愛着がありますので、
収穫というものが、
何だか感慨深いものがゴザイマス。。。(%ニコ女%)(%星%)
まず、植えている100個のうち、
比較的大きくなっている10個のタマネギを抜いてみました。
この「スポン〜っ☆」という収穫の瞬間が、
たまらなく、嬉しいですね〜(笑)♪
いやはや。。。
市販されているものと、同じくらい立派な
タマネギちゃんになっていましたぁ♪スナオに嬉しい!!
ちゃんと育ってくれて、ありがとう〜(^人^)☆
そして、30個くらいあるニンニクは
試しに1つだけ抜いてみました。
まだほんの少し早いようデシタ・・・(フライング!? ^^;笑)。
それらを車に積んで帰りました。
車の中は、タマネギとニンニクの香りで
充満していました。
新鮮な、ほんと、大自然いっぱいのエネルギーで育った作物は、
形や大きさはちょっと売られているものよりも
よくないですが、香りや味は自然な味がして、
カラダにとってもよさそうです。
っていうか、工業製品じゃーあるまいし、
自然のものって、一つ一つ形や味が違って普通(当たり前)なんだと思います。
つまり、全部同じ形・美しい形という方が、不自然(自然じゃない)なんだと
私は自身で作物を作るようになって分かった事実であります。
きっと、私達人間も、姿形や価値観、性格・・・
そして目指す理想像までも、一人ひとりが違って当たり前・・・
それが自然の有様(摂理)なんだと感じます。
これからも、作る喜び、食べる喜びをかみしめながら、
八尾の里山風景の中、第一次産業をマンキツし、
大自然と心を合わせ・・・共に生きながら、
人生を謳歌して参りたいと思います(%笑う女%)(%晴れ%)
(もちろん、いつも第一次産業に従事して下さっている方々への
深い感謝の念も感じております=人=☆)