「山口隆一先生」

おかげさまで無事フェリーにて九州に着き、

日々元気に過ごしています♪

27日(土)朝、フェリーで大分・別府に到着後、

大分市にあります「山口鍼灸・接骨院」に

お伺いさせて頂きました。

こちらの院長さんは、

家庭倫理の会&倫理法人会では超☆有名な、

前富士研センター長の山口健次先生の

双子のお兄様・隆一先生です。

隆一先生は、家庭倫理の会の

『特任生活倫理相談士』であられ・・・

さすが一卵性双生児だけあられまして、

お二方ともそっくりで、とにかく『物凄い』んです。。。

隆一先生は所謂「脈診」で、

その人の『人となり』が分かり、

個人指導をバシバシ★として下さる・・・

という人間離れした驚異的な能力をお持ちの方で

(家庭倫理の中では有名なお話しです)、

数年前、家庭倫理の会中河内に

ご講演に来て頂いてから、その凄さを実感し

以後、ちょくちょく脈を診て頂いており・・・

「最初の頃に比べて、角(刺々しさ)が無くなり、

丸くなって来ました。実践されてますね。」

とおっしゃって頂き、かなりほっとしました(笑)。

ほんと、見た目はエエように装っていても、

隆一先生には絶対に見ぬかれます(爆)★

帰りしな、隆一先生に

「せっかく・・・わざわざお一人で来て下さったのですから」と、

隆一先生の生涯の宝物という

“隆一先生(健次先生も)のお母様の

手書きの『体験報告記』”を見せて下さいました。

お母様の家系&両親のお話から、

自分の生い立ち、

結婚してからの夫婦関係・子供との関係が、

あからさまに書かれていました。

もちろんお母様が家庭倫理の会に入った経緯や

実践後の話しもたくさん書かれておりました。

この『体験報告記』は、

お母様が家庭倫理の会の「おはよう倫理塾」か

何かの機会で皆様の前でする

「体験報告」として書かれたもののようです。

まず私はこのお母様の体験報告記を読ませて頂き、涙、涙。。。

更に、隆一先生ご自身のご両親の話しから、

ご自身、子どもたちへの『体験報告記』も

次に読ませて頂き、

そして隆一先生のお子様の『体験報告記』も

最後に読ませていただきました。

祖母・息子・孫、三世代の「一本の家系の糸」の

物語を読んでいる間、

一本の感動映画を観ている感じで、ずっと涙、涙でした。

日々世のため人のためと奔走されておられます、

隆一先生・健次先生が何故、今のようになられたのか・・・

その『本(もと)』は、やはりご両親を始め、家系にあり、

それが継承され、『徳』という形でお子様にも

継承され続けてはるんやな。。。としみじみと感じました。

と同時に、私自身、

もっともっと両親をはじめ、

家系(ご先祖様)というものに意識を向け、

感謝を深めなければならないということを、痛感いたしました。

・・・更に帰りしな、待合室に置いてありました

大分県竹田市出身の「広瀬武夫」の本をお借りして来て、

この旅の間に読んでいます。

広瀬武夫はかつての日露戦争で大活躍しながらも

、36歳の時に旅順の海に消えた男であります。

私は司馬遼太郎小説「坂の上の雲」を今読み返しており、

そこに広瀬武夫は脇役でしか出てこないので、

この本を読み、更に竹田市にも行って、

広瀬武夫からも『何か』を学びたいと思っています(^^)♪