四国遍路2015冬 つれづれ日記 【その8】

雨だから嫌、面倒・・・って、

自らの感情【我】を入れない。

雨が天から降って来れば、

ただただ、傘をさして歩くのみ。

大自然の現象・状態に合わせて、

自らの言動を変えるのみ。

感情を入れない・我を入れない

自然に歩調を合わせる 流れにそうだけである。

この有様を例えるならば、

風の如く・雲の如く生きる・・・という感じでしょうか。