トイレットペーパーの詩

先日、大阪市内のコンビニのトイレをお借りすると

右のような言葉が貼ってありました。

なんだか、じー・・・んと深いものを感じましたので、

ここに記させていただきます(%ニコ女%)(%手紙%)

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「トイレットペーパーの孤独」

はじめまして
さよなら
その紙があなたと会えるのは一瞬だ
数cm足らずの短い出会い
別れを惜しむように
何度も折って何度も何度も
さよなら
さよなら
ありがとう

「母からもらった忘れな紙のように」

小さい頃、
あんなに欲しかった白い紙


ほとんど白い紙を水に流してる

大人になることは
何かを忘れること?

ほら まだ書けるじゃない
ほら まだ拭けるじゃない

母さんの声が聞こえた