最近、高松で宿泊する際は
「若葉屋(http://wakabaya.main.jp/)」
という名前の“ゲストハウス”に
泊まっていました(^^)♪
(知人で香川県庁にお勤めの
おにいさんに紹介して頂きました)
最初は“ゲストハウス”という
見ず知らずの旅人と距離の近い宿泊施設に
拒絶反応がありましたが、
この「若葉屋」は閑静な住宅地の中にあり、
世界各国の“ゲストハウス”を使って旅をしたことのある
旅人の気持ちが分かる若いおにいさんが
経営されていることもあり、
更にそのおにいさん家族が暮らす家と
ドッキングしているという安心感もあり、
そして和ベースのとっても綺麗な場所だけあって、
とても気に入っています。
しかも無料の駐車場スペースもあり、値段もお手頃です。
(私はいつも4畳個室・3500円に泊まってます)
リピーターですので、
おにいさんといつも馴れ馴れしく会話をし、
あれこれ教えてくださいます。
旅の醍醐味として、
普段会うことのない旅先の人と
あれこれお話しすることはとてもいい刺激・経験になり、
見聞が広がります。
この若葉屋さんには、遍路道が近いだけあり、
お遍路さんも来るそうです。
おにいさんに聞いた話の一つが、
おにいさんがこのゲストハウスを開業した時には、
2軒しかなかったそうですが、
現在は9軒に増えているそうです。
それだけ、需要があるということ=
観光客が増えていることのようです。
とてもいいことですよね。
とりわけ瀬戸内国際芸術祭の開催時期は
満員御礼の日が多いそうで、
その日は突如やって来た歩きお遍路さんの
宿泊を断ってしまうことが
あるそうですが、
それは残りの8軒(近い順番)に電話をして、
ちゃんと歩きお遍路さんがどこかに泊まれるように、
されているとのことです(^^)。
13日翌朝5時からは、
家庭倫理の会高松市の「おはよう倫理塾」に参加し、
四国八十八ヶ所霊場&公認先達についての
体験報告をさせて頂きました。
ひょんなご縁から
家庭倫理の会高松市の浮田会長とご縁頂き、
今回参加させていただきました。
浮田さんとは、午後からもお会いし、
ゆっくりお話しさせていただきます。
ちなみに、倫理研究所発刊の
『新世』の最新号(10月号)に
浮田会長の体験報告が載っています。
こんな感じで、高松旅を
マンキツさせていただいております(^人^)☆