「バランサー balancer」

先日ある方に

「よしこちゃんは【バランサー】やね。」と言われ、

早速ネットで調べてみました。

その意味・概要は

「組織や仲間内で調和を取る役目を担う人」。

この世の中【娑婆】は、陰陽の集合体であります。

老若男女を始め、相反する要素を持つ人が

対立の体を成しています。

私のような人間は、カメレオンのような感じで、

例えば、緑色に人が集まっている場所では緑色になり、

赤色の人が集まっている場所では赤色になることが出来ます。

もしくは、赤色ばかりのところ(組織)で敢えて

補色である緑色の人間に成ったりします。

そうすると、光の法則で、私が補色の役割を担うことで、

組織全体が調和され、白い光になったりします。

そうすると対立がなくなり、一つになって全体が調和し、

その組織全体がよりよく進んで行きます。

もっと分かり易く言いますと、

例えば、雄々しき男性ばかりの組織であれば、

女性らしさを出し、みなさんが仲良く出来るように便意を図り、

女性らしい女性ばかりのところでは

敢えて雄々しき男性のようになって

その組織を果敢に前へ引っ張って行こうとします。

このようなバランサー的人間は、

相反する要素(陰陽)を、一人の人間の中で両方を持ち、

調和出来る人間がなれるようです。

私はこのようなバランサーを【繋ぎ屋】を

密かに命名しています(笑)。

とくに、今の終末期・転換期は、

今までにない人や組織をくっつけて、

A+B=AB的革命ではなく、

A+B=Cという、全く新しいものを

創造しなければならないと考えます。

そのためには、AとBをくっつける人や仕組み、

組織が必要ということです。

AとBが分かり合って、対立を止めて

自分たちから合一・調和するのは

とっても敷居が高いこと、難しいことなんです。

お見合いで言うところの、

結婚しづらい男女をくっつけようとする

仲人さんのような役割がバランサーです。

40歳になり、有限の時間やお金、気力を意識し、

取捨選択をしながらも

新しいことや、おつきあいに果敢にチャレンジしており、

ますます、人脈の幅や出来ることが増えて来ました。

この調子でバランサー【繋ぎ役】という人生を

更に磨き上げて参りたいと思います(^^)♪