最近自分の器が広くなって来たなぁ〜って

思える瞬間がありました。

曲がりなりの人生修業をしている間の

密かなる楽しみであります(笑)。

先日ある会にて、

お酒の席での他愛なる男性陣の会話に対しての、

私の受け取り方が変化していることに

ハタ!と気づきました☆

20代:目からウロコ!何もかもが新鮮!

そして(下ネタ等)恥ずかしいワ!と

恥じらい感満載(あの時は私も若かった。。。遠い目★)。

30代:見栄や虚栄心で隠されていた、

オトコという動物的存在のアホな部分を見通すことが出来(笑)、

“白馬の王子様”はこの世には存在しない、

夢見る夢子さんの幻想の創作物だと知りつつも、

【オトコはこうあるべきだ】という、

自らが持つ理想像の物差し並びに一切の矛盾や

妥協を許さない正論で持って、

片っ端からオトコをメッタ斬りにしまくる(笑)。

そして今・40代:夢見る夢子さんの幻想は去り、

またオトコに対しての感情的な理想像の押し付けも無くなって、

【ありのまま】を観、自らが発する様々な束縛から開放される。

相手の快楽や立場を尊重し、

他愛のないアホな話しをちゃんと最後まで聴いてあげられる器。

他愛のないアホな話しに終始笑ってあげられる器。

そして、他愛のないアホな存在を認め、

そして私も一緒にアホになれる器が

だんだんと形成されて来てるなぁ・・・と実感。

そんなアホなオトコ達とは、

別のジャンルでアホなよしこちゃん。

みんな“天”からみればアホなのは同じであり、

そしてみんな天に愛されている人達なんですよね。

40代になりしみじみ自分は成長したな〜と、

一人嬉しくなった、ある日の居酒屋風景でしたぁ(^人^)☆