大阪府赤十字血液センターから

「冬場は血が益々足りません〜」的な

内容のハガキが届いたので、先日献血しに行きました。

半年前に献血しようとしたのですが、

ヘモグロビン濃度が、12.3しかなく

(女性は12.5以上でないとダメ)、

泣く泣く献血せずに帰りましたが、

今回の事前検査では13.3あり、

余裕で献血出来ましたぁ〜(^0^)ルンルン♪

献血中はいつも看護師さんとお話しし、

今回もあれこれお尋ねさせて頂きました。

【輸血】と言えば、急に発生した事故によるケガや

病気で必要になると思いきや、

白血病や再生不良性貧血、各種器官の疾患等により

【定期的】に必要な人が圧倒的多数なんだそうです・・・

それは知りませんでした。

従って、例えば大阪府下では

毎日約1100人分の献血が必要なんだそうです。

定期的に必要だから、輸血が必要な身内の人とかばかりに

頼れないということなんですね。

現在大阪府下では約23万人が年1回以上、

献血をされているそうで、

内3分の2が年1回のみ献血しているようです。

今年は私も1回でした。

この【年1回の人】が例えば全員もう一回増やして2回にすると、

大阪府下の血液不足の心配はほぼ無くなるそうです。

なるほど・・・。

献血をする人を増やすのと同時に、

献血をする回数を一つ増やすというやり方も

アリなんですね☆

女性が400ml献血を出来るのは、

年2回までと決まっているので、

来年以降はもう一回増やすべく、

更に心身の健康に留意して生活したいなと思います。

高校3年生の時(17歳)の時、

学校から奈良市内に遠足に行った際、

その自由時間の最中にたまたま献血カーを見つけ、

友達みんなで献血に初チャレンジしてから23年・・・

累計23回も献血出来る身体を頂き、

両親&ご先祖様に大感謝です(^人^)☆