世の中には古今東西、
いろんな宗教というカテゴリーに入る組織があります。
玉石混合感ハンパないこの宗教という業界ですが、
その玉か石かを判断する一つの方法として、
思いついたことがあります。
それは、その宗教の信者さん以外の
人間に対しての扱い方・捉え方です。
その宗教を信じていない人でも
その宗教に帰依していない人であっても、
そんな人もひっくるめての、
この世界の平和を祈り、
この地球にいる万人を救済しようという
気概を持つ宗教組織が、「玉」なのではないか?!
そんなことを感じました。
お金を積む程に救済される量が違ったり、
信者以外の命や人生を大切にしない教えは
私は「石」・・・つまり【邪教】であると感じております。
だけど、そんな邪教にどっぷりハマってしまうのも、
やはり、その人の縁・・・因果応報でも
あるかなと感じております。
以上のようなことを、
オウム真理教の死刑についての報道があった時、
感じていました。。。
ほんと、あの教団のことを考える程に、
人間の罪は、行くつく処まで来てしまったと、
恐ろしくなります。
あの恐ろしい教団やそこに所属する人間を作ってしまったのは、
あの教祖(リーダー)ではなく、
我々のこの日本社会であり、地球にいる人類ですからね。
我々はその真理を知り、
猛省しなけれがならないと考えています。