12月27日(木)。
ここ数年の年末恒例行事になってますが(笑)、
都会の喧騒から離れ、
洞川温泉(http://www.dorogawaonsen.jp/)の
定宿・紀伊国屋さんで籠っています(^^)♪
年賀状と司馬遼太郎先生の小説『翔ぶが如く』、
そしてミカンを持ち込んで、
こたつに入りミカンを食べながら年賀状を書いたり、
小説を読んでいます。
宿の傍に郵便局があるので、
書き損じの年賀状の交換や、
書いたものの投函などなど、とっても便利です!
同じ地球にいながら感じる、
この鮮烈な気が充満する空間や
ゆったりした時の流れの違い・・・
この地球に大峯があって本当に良かったと、
かみしめております(ー人ー)☆
この時期は観光客がほぼゼロですので
(明日からお宿は繁忙期に入るそうです)、
外の人間が持ち込む“あまりよろしくない気”が
殆どなく、ますます清々しいです。
都合により今回は一泊だけですが、
年末にかけてしばし奈良訪問が続きますので、
これまた楽しみです(^0^)!
近鉄電車の広告で「わたしは、奈良派。」
というものがありますが
(https://www.kintetsu.co.jp/nara/naraha/)、
はい。私も思いっきり奈良派です(笑)!
この“大峯時間”の中で
今年一年の振り返り・自身への労いと、
来年に向けてのいろんな準備や企画を練って
心機一転し、また都会の喧騒(娑婆)に
還りたいと思います〜(^^)♪