「伏見稲荷大社の“マッキー鳥居”」〜ミニ京都旅④〜

ミニ京都旅の最後。。。

大阪に帰る前にメッチャ大回りして、

京都・伏見稲荷大社(http://inari.jp/

に行って来ました。

所謂「お稲荷さん」 、全国に30,000社あるといわれ、

その総本宮で国内外の観光客が

押し寄せる超有名観光スポットです。

個人的に“お稲荷さん”という神様には

全然【ピーン】と来ないのですが、

私が日々【ピーン】と来ている神仏との

“比較対象”として、

ちまたで大人気の神様を視察見学させて頂こうと思い、

さらっと寄ってみました。

さすが【ピーン】と来ないだけありまして、

清々しくなるどころか、

足や腰にいろんなものがつ(憑)いて来て、

だんだんしんどくなって来たのですが

(やっぱり信仰心ゼロ&乏しい観光客が

大勢集う場所はいけませんね〜、

その場の自浄作用・処理能力超えてますワ〜^^;笑)、

おかげさまでいくら憑いても憑いても、

どんどん祓い上げる力を持っておりますので、

それに負けずにぐんぐん奥へと進んで行きました(^^)♪

余談ですが、なぜ【ピーン】と来ないか?

その大ヒントがまたまた、

司馬遼太郎先生の本(街道をゆく26 〜嵯峨散歩〜)

で見つけましたので、後日じっくりまとめて

このブログにアップさせていただきます!

大勢の観光客に混じって“インスタ映え”する

鳥居がいっぱいある場所をしばし歩いてて・・・

「さすがにもうこの鳥居風景に飽きて来たし、

さっさと大阪に帰ろ〜」と、

振り返って戻り始めて10歩くらい歩いたところにあった、

鳥居に超☆ビックリ〜っ(>0<)!!!

“マッキー”こと、シンガーソングライター・

槇原敬之さんの名前が書かれた

大きな鳥居がど〜ん!とありましたっ(仰天)!!!!!

マッキーは中学生の時から20代真ん中頃まで大ファンで、

CD全部持っててファンクラブにも入り、

毎回コンサートにも行ってて、

まさによしこちゃんの“青春そのもの”でした(遠い目)☆

ところが、マッキーの覚醒剤の事件があり、

次第に心が遠ざかり、

音楽も聞かなくなりファンクラブもやめたのです・・・。

が、昨年7月、なぜか地元・八尾のプリズムホールで

「昔なつかしい曲しか歌わない」というコンセプトの

マッキーのコンサートが開催されることを知り、

あるルートでそのチケットを手に入れることが出来、

昔マッキーのファンクラブで知り合った、

台湾の大親友を誘って行ってから、

またマッキーの良さを完全に思い出して、

ファンじゃなかった期間のオリジナルCDを全部買い足し、

今月からファンクラブに

入り直したとこやったんです〜(>0<)どっひゃ〜!

どうやら、私は“お稲荷さん”ではなく、

この“マッキー鳥居”にご縁があったようです(笑)♪

いろいろな事情があって昨年、

マッキー自身の個人事務所等を運営する会社の

代表取締役になったようですが、

いろいろと大変なことが日々あるからこそ、

そこから生まれるマッキーの愛あふれる歌が

私たちファンの心に深く、感動や共感、、、

いろんなことが響いてくるのだと感じました。

にしても、さすが大阪・高槻市出身のマッキー。

しかもお父さんは町の電気屋さん

(商売)をされていたので、昔から、

この“お稲荷さん”に親しみがあったんでしょうねぇ〜(^^)♪

私の商売繁盛も大切ですが、

やっぱりマッキーの益々の商売繁盛

〜いい歌をたくさん世の中に届けていただきますように〜

いちファンとしてモウレツに

ご祈念申し上げております(=人=)☆

おかげさまで、短い時間の間に濃厚な

京都旅をさせていただきました!

普段は奈良派ですが、

今後は「奈良時々京都派」で参りたいと思います(爆笑)♪