4月7日(日)。
私の暮らす町では、選挙日ということでヤキモキされている方々と、
桜が満開でお花見でルンルン気分の方々が入り乱れております。
同じ町の住民なのに、置かれている立場や状況によって、
心理的状況が全然違うねんなと、静かに観察しております。
昨年10月に国境の島・対馬に行き、
その島の現状を観て回って来ました。
地元のまちづくりの活動をされている方、
自衛隊の方にもお話しを伺って来ました。
当然のことながら、自分の暮らす町で何が起こっているのか?は
非常に重要なことですが、対馬のような国境の島や
世界各国で起こっていることへも常に意識を向け、
時に何らかのサポートも行いながら、
自分・自分たちだけではなく、
日本国民&全世界の人たちのための祈りや実践を行うことこそが、
真の自分自身の幸福へと繋がっていきます。
個人的には、対馬のこの現状を何故、
永田町の人間(国会議員)はスルーし続けているのか?
本腰入れて解決しようとしないのか?
不思議で仕方がありません
(物見遊山的にちょちょこ見学には来ているそうです)。
3万そこそこの人口の島の住民だけ&長崎県で
解決出来る問題ではないレベルに来ております。
日本の政治家の能力、そして意識レベルの低さに嘆き、憂えております。
ま、とにもかくにも、何とかしなければなりません。
まずは【事実知ることから】です(ー人ー)☆
↓今対馬で起こっていること
(厳原の景観を考える会 フェイスブックページより)
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