慰安婦像の【二匹目のドジョウ状態】で出没した徴用工像。
確かに、強制徴用労働者は倫理的に絶対に良くありません。
日韓併合時代、そのようなこともあったでしょう。
しかしながら国家間の賠償責任は
既に1965年日韓請求権協定で終わっております。
法治国家・真の民主主義国家である日本の政府は
その一切の妥協をすることなく、
その事実を貫徹すべきであります。
【参考ページ】
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56390
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000012-jij-pol
にしましても、私が行った竜山駅前は
日曜日の人でごった返しているにも拘わらず、
私と妹以外この像の前に立ち止まることなく、
通り過ぎて行かれました。
この日・18日は、光州事件が起きて
39周年の記念すべき日でしたが、
ここでデモ活動をしている人もいませんでした。
私がここでお伝えしたい事実は、
私たち日本人が思っている程に一般の多くの韓国人は、
慰安婦&徴用工像問題に関心がなく、
そんなことよりも日本人からも含めての他者からいかにして
自らが金銭的利益や幸福感を出来る限り多く得るか?
に興味関心があるということです。
そんな観点においては、
観光客相手にビジネスをしている韓国人は、
一人でも多くの日本人が観光しに
韓国に来て欲しいと切に願っておられます。
が、これらの像の問題は明らかに日本人における
韓国の観光イメージを悪化させており、
日本人の観光客減少の要因の一つとなっています。
私も次回の韓国旅行の予定はありません。