7日(木)朝は、マイカーぶっ飛ばして
長野県諏訪市から県境をまたぎ、
群馬・上野村に行きました。
ある事象からある気づきがあり今回、
日航機墜落事故の慰霊訪問をさせて頂きました。
みなさんは今から34年前
1985年8月12日夕刻に発生した、
日航機墜落事故
(520名が亡くなられ4名が助かりました)は
覚えておられますでしょうか?
私は当時小学3年生でしたが、
あの異常なるテレビ放送&新聞記事が
今でも脳裏に焼きついています。
NHKで墜落した場所「御巣鷹の尾根」の被害状況が公開されました↓
この御巣鷹の尾根に慰霊登山しようと思っていたのですが、
先の台風19号被害で甚大なる被害が出、
叶いませんでしたが、上
野村にある慰霊施設「慰霊の園」に
お伺いさせていただきました。
その施設は地元の方々が中心となって
公益財団法人を作り、
未来永劫慰霊を続けるとのことで、
その想いに深く感銘を受けました。
今も慰霊を続ける方々のおかげで、
天空の星になられた520の御霊は、
とてもおよろこびになられていると観じました。
が、残されたご遺族の方々は
今も苦しみや悲しみの中に
生きておられる観もあり、
何とも言えない気持ちになりました。
歴史の間(はざま)に残された方々のみ心に、
これからも心を寄せつつ、
亡くなられた方々の分まで生き、
この事故・・・いや【事件】の教訓を
未来に活かして参りたいとお誓い申し上げました。
活かすことこそが、真の供養にもなるし、
それを切に望んでおられます。
みなさまもどうぞ、この出来事・・・
亡くなられた方々、ご遺族の方々のこと(想い)も忘れず、
生きてくいただければと思います(=人=)☆