「百姓」って単なる「農業従事者」だと思っていましたが、
この漢字表記をじっくり観ますと、
「百の姓を持つ人」という意味っぽいですよね(^^)♪
「従って古来において百姓は、医師であり
美容師であり僧侶だった。」
つまり、“町で必要とされる仕事を数々こなしていた
大勢の人々”とのことです。
ほんと、そうですよね。そうでした!
司馬遼太郎先生の歴史小説などを読んでますと、
学校で教えられた左方向に偏った歴史教育と全く違う、
多方面多次元そしてダイナミックな過去の歴史を紡いて来た、
多くの過去の人たちの生き様を観じることが出来ます。
これからの時代は、国民が“お上”に頼るのではなく、
真の自立・自律が求められています。
「自分で自分の糧をまかなえる」ということです。
頼る・依存するから、その言動や心のあり方が、
【闇の権力者たち】がどんどん蔓延って行き、
善良な市民の利益を貪っていくのです。
私って何屋さん(どんなことをして食ってるのか?)
分からないって言われることがまぁまぁあるのですが、
この記事と出会ってからは、
人様にいちいち説明しなくなりましたし、
こんな百姓を目指して、いろんなこと(ご縁があること)に
チャレンジして行こうと思い、日々実践中でございま〜す(^^)♪
↓
【多くの人が本当の意味において「百姓」となる時代が来る】