1月25日(土)。

地元アリオ八尾に献血カーが来ると、

日本赤十字社からメールが来たので、

献血しに行ってきました。

本当は一ヶ月前から献血出来る

状態になっていたのですが、

寒いのと忙しいのとで、スルーしてました。

年に二回必ず献血すると決めているのに、

情けないです^^;(懺悔)★

今回で27回目ですが、過去3回くらい

血(ヘモグロビン濃度)が薄い(12.5以下)とはじかれ、

献血出来ませんでしたが、今回は

「13.3」高濃度で献血出来ました。

献血カードを眺めていて、

今日は父方の祖母の命日だと思い出しました。

おばあちゃんが死んで今日で26年。

先祖に生かされている、この健康な命。。。

ただただ感謝しかありません。

土曜日のアリオ八尾は、

老若男女多くの買い物客で賑わってて

みんな楽しそうでした。

やっぱり平和っていいですね。。。^^♪

献血カーの中に入ると、いかにも

「献血始めてです(もしくはまだ数回しかしてません)」

という初々しい20代の女の子が二人もいて、献血後、

看護師さんが「ありがとうございました」と言うと、

女の子たちも「ありがとうございました」と

キラキラした笑顔で看護師さんに言い返し、

颯爽と去っていく姿に深く感動し、

「最近の若い女の子って、天使みたいでステキやなぁ〜。

ニッポンの未来は明るい!」と思いました。

私は彼女たちと比べて「中堅/40代女子」ですので、

献血しながら、比較的慣れた感じで看護師さんと

あれこれお話させていただきました。

少子高齢化などにより20・30代を中心に

献血する人が減っているとのことで、

逆に50・60代が増えているとのことです。

だけど全体としては微減状態だそうで、

その一方で輸血が必要な人が増えているそうで、

慢性的に血液の不足状態が続いているとのことです。

この献血分野もですが、

いろんな意味で【ゆとり/余裕】がない社会に、

私たちの地域社会(国)もなっているようですね。

これからも出来る範囲のことを、

粛々を行って参りたいと思います(=人=)☆