「文字情報に“感情”が乗っかっている」

私がフェイスブックなどのインターネットを

チョットの間、閲覧をしていなかった

小さな&個人的な理由の一つが、

ネット上に記載されている

不特定多数の人間たちからの文字情報や

写真に乗っかっている“感情”にありました。

今は人間が放出する感情(悪想念)に

ほぼ影響を受けない状態になりましたので、

客観的に観、分析/判断して、

不必要な想念はじくかスルーして

何とも思わなくなりましたが、

多くの人がその文字情報を見て、

無意識に【恐怖心】が煽られ、増幅してしまっております。

ネット上の情報の中にはとても有益で

有難いものも多くあるのですが、

真実を真実としてそのまんま記載して

頂ければいいのですが、

【余計なもの】が無意識にその見える化されている

情報の上に乗っかっています。

記事を書き発信している本人さんは

無意識にそれをされている場合が多いようです。

(ごく一部の賢い悪人は、意図的にその感情を入れ込んで、

一般大衆を操作しています)

分かりやすい事例で申しますと、

コロナウイルス関連の記事を書いて

ネット上に公開して下さっている方で、

その記事を書いた人の

「とにかくコロナが怖くて怖くて仕方がない!」という感情が、

文字情報から泉のように出続けているのです。

私のような人間がそれを読んでも、

その感情に影響は受けないのですが、

その記事を書いた人と同じく、

コロナに対する恐怖心が強い人がその記事をを読むと、

自分の中にある恐怖心と、

その記事に乗っかっている恐怖心が共鳴(合一)して、

ますます恐怖心が増幅されてしまうのです。

従いまして恐怖心が強い人(恐怖心に囚われている人)は、

物事の判断(情報の取捨選択)が正しく出来ないので、

インターネットやテレビは意図的に見ない/

遠ざかる方が良いと思われます。

私は大阪の八尾に暮らしていますが、

大阪府や八尾市に何人のコロナ感染者がいるのか?

の情報ぐらいは知っておいた方が良いかと思いますが、

私たち一般人はアメリカやイタリアで何人感染して

何人亡くなられたか?の情報は必要ないと思われます。

(政治家や医療従事者の方々は必要な情報かも知れませんが)

自らの精神衛生に悪い・免疫力を下げる

マイナスの情報はなるべく自分の心の中入れないのが必要不可欠であり、

そして、アメリカの問題はアメリカの人の問題であり、

イタリアの問題はイタリアの人の問題であって、

それぞれの国の人たちが解決すべき問題であって、

私たち日本・大阪人には本来関係のないことだからです。

私たちは自らの暮らす町や国しか関与出来ないし、

対処も出来ないからです。

とにもかくにも、今の私の一番の関心事は、

どのようにして人間の恐怖心(自我)を取るか?ということです。

これを取らない限りは、真の幸福への道/スタート地点に立てませんし、

地球人類は自らの持つ自我によって滅びます。