「人間の本性から観得えて来た、これからの物事の観方」

頭で考える・・・

自分が今持つ知識や過去の経験で物事を考えるのではなく

また、周りの人間の言動(流れ)に合わせるのではなく

心で感じる【観じる】ことを、即行動に移す。

やってアカンかったらすぐ止める、やっていけたらドンドンやる。

知性・理性よりも、【感性】【感覚】【感度】【感動】【感謝】

などの感→観【カン】をいかに磨き高めていけるか?です。

考えることではなく、

観じることを素直に実践し続けていくのです。

すると、目に見えないものも観えて来るのです。

どこにコロナウイルスがいて、

これからどこにそのウイルス(の意識)が向かっていくか?

ということも含めてです。

何度も申し上げますが“大いなる流れ”として、

日本においてコロナウイルスは

その役割を終えて不活性化し、終息していきます。

過去の地球に存在した、自我に基づいた

知識や経験にしがみつく人間は、

既に時代遅れとなっており、

大いなる次元上昇(地球の進化)に完全に取り残されています。

従いまして、そのような人間は、

これからの新しい地球においては、

人生も経営も何もかも失敗いたします。

新しい地球の常識は、白いキャンパスのように、

大いなる愛(ヒカリ)の存在たちが今、

新しく創っていっているのです。

これからの地球では、知性や理性ではなく、

過去の全てに囚われない

【感性(正しく・ありのままに観じる心)】が必要なのです。

そのような意味では、お年寄りよりも子ども、

男性よりも女性が優位(より早く真の幸福に達する)

になっています。

・・・平時の時には観えなかった、

建前を装っていた人間の本性(真の姿)が、

この度のコロナという名の緊急事態において、

綺麗に観えました。

「この人はこう見えてて、実はこうやった!」的な真実を

あっちこっちで密かに拝見させて頂き、

日々いろんな驚きや感動、そして人間というものの

【二面性の面白さ】を味わっています。

趣味は人間観察(!?)で、求道者たるよしこちゃんにとって、

いよいよ本領発揮の時となりました。

これから地球は本格的に“ガラガラポン状態”になり、

多くの地球人類は失望し絶望して参りますが、

どうせ起こってくることは変わりがないので、

私はどんなことがあっても【希望しかない!】と肚をくくり、

そんな状況ですら楽しんで、人間が放出する

失望や絶望のというたぐいの悪想念を馬耳東風し

(ヒカリに変えて)、自らの心は安寧の境地に置いて

全ての事象を達観して参ります。

人間の言葉(心)はコロコロ変わり、あてになりません。

人によって真実が違うというものは全て、完全なる虚実だからです。

人間は自我我欲、性、罪、カルマ、、、

いろいろとよからぬものを持って存在しておりますので、

本来一つであるはずの真実がそれらの悪想念に歪まされて、

虚実に変化(へんげ)していくのです。

従いまして私は人間の言葉は聞きますが、聴き入れません。

私が観、聴き入れて実行実践に移すのは、

ただ一つである【真実】のみです。

コロナ騒ぎ一つにおいても、人それぞれ

“いろんなもの”に囚われて、偏っていて、

コロナというものの本質/真実を完全且つ

完璧に貫いておりません。

真の幸せに向かうためには、

本来たった一つである真の実<シンノジツ、真実>を観、

それに基づいた判断→行動をし続ける必要があります。

となりますと、真実が観えない・観ようと努力し続けない限りは、

未来永劫、地球人類は自他の作った虚実によって惑わされ、

恐怖心、憎しみ、嘆き、怒りなどの私情雑念に囚われて、

偽りの幸福に甘んじて、真の幸福の境地に達することなく、

人生が終わって逝き、

そしてこの地球自体も終焉を迎えます。