昨日ブログにアップしましたが、汗だくになりながら、
がんばって鞘から出した、ダイコンちゃんの種。
母親(愛称:オカン)が、
「いつも200円くらいするダイコン、
今日150円やってんで〜!」と
自慢げに私に披露してくれました。
喜ばしい反面、何だか悲しいと言いますか、
複雑な心境になりました。
自分がダイコンを育てて分かったことは、
基本的に真夏ってダイコンは出来ないんですよね。
となると、涼しいところ(国内外)か、
涼しくしたビニールハウスとかしか出来ない・・・
つまり、露地栽培するよりも手間暇がかかる訳です。
手間暇がかかっているのに、
こんなに安くてえぇんかな・・・と。
この立派なダイコンちゃんを作ってくださった
農家の方には「適正価格」のお金が
支払われているのか?少々心配になりました。。。
お盆でまた大橋家は人で賑わうので、
その為に大根煮を作ってくれるそうです。
とにもかくにも、
どなたが作ってくださったかは分かりませんが、
ダイコン農家の方のご多幸をお祈りしながら、
感謝の気持ちで有り難く頂きたいなと思います(=人=)☆