昨日10月1日(木)。
中秋の名月だったそうですね^^♪
お月さまのヒカリは、心の奥に
“静かなる変革”を
与えてくださりそうでした。。。
昨日は東京証券取引所が終日、
システム障害で全銘柄取引停止になり、
同じシステムを使っている名古屋・
福岡・札幌の取引所も同じ状況になりました。
アメリカでは数日前、全土を繋ぐ病院の
コンピュータシステムがサイバー攻撃に遭ってダウンし、
全国 400を超える大病院やヘルスサービスの
コンピュータシステムが使えなくなったとのことです↓
毎日人間が使っているコンピューターシステムが
突然使えなくなるって、
これからも起こるでしょうね。(ATM、Wifi など)
この度の新型コロナウイルス感染症拡大によって、
世の中がこんなにも混乱し変わるなんて、
一年前には誰も予想していませんでしたが、
来年の今頃にはまた更に世の中は変わり、
誰も予想出来ない展開へと向かっていくと観ております。
この度の地球全体のアップデート
(次元上昇)についていけない/
未来の地球に不必要な【闇エネルギー】
(悪想念・自我・我欲・罪・穢れ、など)を色濃く持っている
人間を含めた万物の生体システムに、
この度の障害のような現象が多次元的に起こり続け、
【闇エネルギー】が粛清される/クリアーになるまで、
この流れは続くと思われます。
欲まみれの投機システムに株たちは大いに
嘆き悲しみ憂えているのではないでしょうか。
(人間同様、万物には意識/心があり、お金や株券にも
意識があって生きており、【明確な意思】を持って
動き始めております)
本来の株というものの意味や使い方〜あるべき姿〜に
立ち返るべきであろうかと思われますし、
強制的にそうなるように【大いなる意思】により、
アップデートされていくことでしょう。
別角度から・・・
日本には「証券取引所」が5つあります。
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌です。
昨日のシステム障害は大阪以外の4つの
取引所で同時に起こりました。
その理由は「同じシステムを使っている」からです。
大阪の取引所のみ通常通りの取引を継続していました。
その理由は「東証とは扱う商品もシステムも違う」ということです↓
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2010/01/news169.html
「東京一極集中」という言葉に代表されるように、
「一つにまとめる」「一箇所に集まる」ことの
メリットばかりを追いかけて来た
日本の戦後経済システムですが、
一つにまとめる・まとまることの危険性/
デメリットを私たちは今回のシステム障害で
学ばなければなりません。
さすが大阪ですね。
2025年大阪万博の時には、大阪・関西は
日本の経済の中心になっているでしょう。
大阪・関西は元々、自然に人が集う商売に適した都であり、
商売に適したエネルギー(ヒカリ)が溢れております。
さらに別角度から・・・
大阪証券取引所の前には
五代友厚(ごだい ともあつ)の銅像が立っています。
この方あっての近代の大阪経済の再生・繁栄です。
まさに現代の守護神的存在です。
明治維新が幕末の志士・坂本龍馬だけで
成されたものではないという事実と同じように、
五代友厚のような自分の利益だけではなく、
地域経済の再生や新たなる価値の創造のために
奔走された近現代の経済界の方々が
たくさんおられたからこそ、
今の大阪・日本経済が存在する訳です。
今を生きる私たちは、未来を生きる子々孫々たちに、
どんな素敵な素晴らしいものを遺してあげられるのでしょうか。
坂本龍馬や五代友厚の意識を観、
先人たちの徳や財産を食い潰しているだけの
今の私たちであると知り、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ま、とにもかくにも私たちは今出来る精一杯のことを
粛々と朗らかにやっていくしかありません。
ワタクシは株券は一枚も持っていませんが、
「カブの種」は持っているので、
彼岸花が美しい畑でカブを植えるための畝を
一所懸命作っています(笑)♪