島後・隠岐の島町をレンタカーで走っていると偶然
「久見竹島歴史館」という看板を見つけ、
「お。これは行かねば〜(>0<)!」と
即Google Mapで詳細を調べ、行って来ましたぁ〜(^0^)!
スタッフのおばさまが展示資料に基づいて
とても丁寧に説明をしてくださいました。
この久見地区の先祖の方々は、
しかるべき適正なる政府機関の許可を得て
実際に竹島界隈へ魚介類などをとりに行っていた訳です。
が、戦後のどさくさにまぎれて、
韓国が竹島を不法占拠し、
「李承晩ライン」というものを勝手に設定し、
日本人が漁に行ったら拿捕されたり撃ち殺されたりした訳です。
1951年のサンフランシスコ平和条約で、
日本の国土が全て決まった訳ですが、
そこには竹島も日本の国土に含まれた訳で、
その調印に韓国は異議を唱えたのですが
、アメリカ政府はそれを退けております。
過去、国境線が曖昧な時代に、
いろんなことが竹島周辺海域であったかと
思われますが(いくつかの日韓の文面に記載が
遺っている程度ですが)、
とにもかくにも1951年のサンフランシスコ平和条約が
現在に直結する国際的な正当性のある
取り決めであることは間違いありません。
が、そのまま韓国の不法占拠が続いており、
韓国国内では昔から竹島(独島)は韓国固有の領土である!
と教育したり、世界に吹聴しまくったりしており、、、
慰安婦問題や徴用工問題と全く同じ構図といいますか、
慰安婦問題の“走り”といった感じです。
虚実を真実に見せかけ、我が国我が民族の
生命と財産を奪い続けております。
その韓国の不法占拠も国際的におかしくて、
憤りを感じまくっておりますが、
更に上を行く憤りを感じるのが、
当時の日本政府(自民党)の対応です。
拉致問題もそうですが、問題が起こった瞬間に、
一気に解決を図ろうとするのが最もベストで
且つ至極当たり前の方策であります。
しかしながら、この竹島問題が地元から
中央政府へ知れ渡っても、具体的且つ
積極的なロビー活動は行わず結果、
問題の先送り状態が70年程経った今も続いています。
その時に政治的な判断をした政治家はほぼ全員死んで
(引退して)もうおりません。
何とも無責任だと思いませんか。
今頃、そのタマシイは地獄の苦しみを地獄で
味わっていることでしょう。
北朝鮮による拉致被害者問題についても、
日本海沿岸地域を中心に若者がどんどん消えている、
どうやら北朝鮮に拉致されたらしい・・・と
警察機関は早い段階で実態を掴み、
当然のことながら日本政府にも知らせていたのですが、
それを日本政府が公表を遅らせて、
拉致問題発覚を遅らせたのは現代政治史における真実です。
残念ながら当時は日本政府の中枢部に対して
影響力の強い韓国・北朝鮮・中国など
日本と利害関係のある国の人間が、
日本人のフリして(もしくはカネ等で操つられた
日本人が)入り込んで、問題の発覚や解決を遅らせたり、
問題自体を無かったことにする工作を
積極的に仕掛けており、
我々日本人がまんまとそれに
引っかかってしまったということです。
(※現在もその勢力は存在しますが弱体化している上、
善良な国民にその存在や動きが筒抜けです^^♪)
で、その日本政府(中央政権)に業を煮やした
地元・島根県は2005年に「竹島の日」というものを設定し、
竹島問題を公のものにし、
日本人に広く知らしめる活動を展開し始めたのです。
北方領土もそうですが、戦後のどさくさで不法占拠された
状態がずっと続いており、その罪は莫大なものですが、
今後20〜30年かけてこの大罪を償うべく、
大いに苦しみ抜いて、人によっては命でもって
償って貰うことになります(=人=)★
また尖閣諸島は中国による、不法占拠に向けての
不穏な動きが続いており、中途半端な日本政府の動きに
業を煮やした沖縄県石垣市が、
尖閣上陸やいろんなことを積極的に行い始めています。
その石垣市の動きに大いに賛同すべく来月、
石垣島に行って参ります。
ほんと、日本政府/政府自民党内に蔓延る【ガン細胞】には
ほとほと呆れており、日本国内においても罪深き政治家や
人間が自身また家系、そして過去世の罪の精算をすべく、
心身の病、人間関係の崩壊、金銭トラブル、
逮捕などなど・・・ありとあらゆる苦しみで持って償っておられ、
時には自らの命(寿命)で持って償っておられます。
すべては【因果応報】であり、人間は騙せても天は騙せず、
すべてをお見通しであり、一つの漏れも例外なく、
償うように出来ています。
奪った人間は奪われるし、殺した人間は必ず殺されるのです。
罪を作った人間を、天は“愛”で持って赦さないのです。
・・・隠岐の島の観光パンフレットやホームページには
この「久見竹島歴史館」は一切載っていなくて、
そのことに対して非常に違和感を覚えていますが日々、
この手の情報を意識して探しているので、
自然と看板が目に入って来ました〜(笑)♪
ニッポンを愛する皆様、是非一度、
ここにも行かれてみてくださいね。
地元の方々は静かに、そして熱く、
歴史通りの竹島のあり方を求めておられます。
共に真実を実践して参りましょう〜(^0^)!
●久見竹島歴史館 紹介ホームページ
https://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/contents/1465433733102/index.html